選挙が近づくと始まる立憲のヤッテル感 3 | きなこのブログ

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[原口一博議員] 2月18日衆議院財務金融委員会で日銀の不透明な株主と利益の行方、そして今なお優良な日本国債が誰に利用されているかを問う
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=381378

2月18日衆議院財務金融委員会で、原口一博議員が所得税法改正案に対して、基本となる金融財政の考え方をいくつかのテーマに渡って質問しています。

 

いずれも超重要な質問がわずか30分の間に詰め込まれ、ネット上では「ヤバい質問」だと話題になっています。

 

その前半部分を取り上げました。
 

まず、「連邦準備銀行を廃止せよ(End The FED)」を唱えていたロン・ポール氏によって米中央銀行にメスが入ろうとしていることにならい、日銀総裁に質問をしています。


「日銀に余剰金が出た場合は国庫納付しなければならないが、現在、日銀当座預金の法定準備以外の超過準備高はなんと総額460兆円に及ぶ。

 

今まさに予算の財源を検討している段階で、中央政府に入る国庫納付を減らすことになる日銀当座預金の金利引上げをする理由は何か。

 

日銀の独立性を言うのであれば、中央銀行の中に不透明な部分があってはならない。

 

そこで、日銀の政府保有株の割合は55%だが、残りは誰が持っているか?」

 

財務省の背後に控える日本銀行への、この前代未聞の質問に対して、日銀理事が

 

「個々の投資判断に関わることなので開示できない」

 

と答えると、

 

「では、聞き方を変える。それは日本人ですよね?」

 

もちろん答えはありません。

 

「極めて遺憾だ。もしそれが外国人だったらどうするんですか。」

 

 

 

続いて、加藤財務大臣に日本国債について質問します。

 

加藤財務大臣が恐らく増税を念頭に"日本の財務状況が悪い"という見解を示していたことに対して、

UR(都市再生機構)、NTT、日本郵政、かつて国立大学だった独立行政法人それぞれの総資産を確認しました。

 

そして日本の財政が決して悪くないことを示した上で、日本国債のCDS(デフォルトに対する保険)がドイツに次いで良好で、日本の国債市場が投資に一番だと評価しました。

 

 

 

さらに

「財務省理財局が海外で日本国債をす〜ごい売りまくっている」

「さすが日本の財務省だと評判が良い」

と手腕を褒め(?)、日本国債で通貨ベーススワップをやって金利は少ないけれども着実に利益が上がることを日本の強みだと述べました。

 

ここはどうも皮肉だったようで、日本国債が円キャリー取引に利用されていることを指摘していたようです。
 

さらに、国のバランス・シートを取り上げました。

 

「プライマリー・バランスって最初に言い出したのは誰ですか?」

 

内閣府の審議官はゴニョゴニョ。

 

「当時の竹中平蔵大臣。」

 

「では政府の行う信用創造、これって何か? 

 

プランマリー・バランスをゼロにするって言うことは、信用創造機能を落とすということ。」

 

「世界の投資は短期に向かっているが、日本には資産があり、長期の経済復興国債を日本人が保有して日本を再生ことが可能だ」

 

と訴えています。

 

全体を通して、日本の金融財政を動かしているのは誰なのかを問う形になっています。

 




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