GDPプラスでも消費税増税延期方針不変か
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-aa4e76.html
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-aa4e76.html
5月20日午前8時50分に発表された2019年1-3月期GDP速報値では前期比年率の実質GDP成長率が+2.1%になった。
市場予想を上回った。
この数値発表で今後の政策運営が不透明になったように見る向きがあるが、大きな流れに変化は生じない可能性が高い。
5月13日付ブログ記事 「景気動向指数が「景気後退の可能性が高い」点灯」に次のように記述した。
https://bit.ly/2PXq3aA
https://bit.ly/2PXq3aA
「5月20日には1-3月期のGDP統計が発表される。
これも日本経済の悪化を裏付ける数値になる可能性が高い。
ただし、過去には各種関連指標から推計される数値とは異なる数値が発表されたことがある。
財務省は経済関連省庁に強い縄張りを有しているから、森友公文書改ざんのような違法行為に手を染めることがある。
このことによる統計数値改ざんの疑惑は払拭できないから、この点には留意が必要だ。」
財務省が何らかの工作を行ったのかどうか確証はないが、公文書を平然と改ざんする役所であるから、どのような不正が行われているのかは計り知れない部分がある。
今回の統計でマイナス数値が発表されれば消費税増税延期は確定的になる。
財務省としては「目的のためには手段を問わない」対応を示す動機があるとは言える。
統計内容を見ると、プラス成長をもたらした主因は外需にある。
実質GDPの前期比成長率0.5%のうち、外需の寄与が0.4%ポイントを占めた。
内需の寄与は0.1%だった。
景気の基調を判断する上で最重要になるのが個人消費の動向だが、民間最終消費支出は前期比-0.1%を記録した。
直近5四半期のうち、民間最終消費支出がプラスになったのは2四半期、残りの3四半期はマイナスを記録した。
景気の基調を定める個人消費支出が極めて停滞している。
本年1-3月期は輸入が大幅に減少して、外需が成長にプラス寄与したが、今後は外需の成長への寄与は期待しがたい。
為替市場では昨年10月を転換点に、日本円が円安傾向から円高傾向に潮流変化を示している。
米国の金融政策が金融引き締め強化から金融引き締め中止に政策の基本路線を転換しており、これを背景に米国長期金利が低下トレンドに移行したと考えられる。
また、トランプ大統領は対日通商交渉=米日FTA協議で日本に対する要求を強めてくる可能性が高い。
米中協議が難航しているが、米国はこの交渉のなかに「為替条項」を盛り込むことを強く求めている。
人民元の切り下げ措置を禁止する条項だ。
この要求を日本に対しても示す可能性が高い。
これらの要因によって為替市場の基調が円安から円高に転換すると、短期的には日本経済に下方圧力がかかることになる。
5月13日に発表された景気動向指数で景気の基調判断が6年2ヵ月ぶりに「悪化」に変更された。
鉱工業生産指数を見ても、日本経済が昨年10月を転換点にして、新たな景気後退局面に移行した可能性は高まっている。
GDP統計は見かけ上プラス数値を示したが、実態としての日本経済の基調は極めて弱い。
成長率数値も第2次速報、確報の段階で下方修正される可能性もある。
2018年度の実質GDP成長率は+0.6%になった。
日本経済が極めて低調な状況にあることを示している。
財務省は強く抵抗すると思われるが、安倍内閣としては増税強行を選択しがたい状況である。
このまま安倍内閣が増税強行路線を走って参院選に突入するなら、安倍自公は参院選で大敗することになる。
秋に消費税率10%を実行した後に衆院解散・総選挙を実施すれば、衆院選でも大敗することになるだろう。
その結果として安倍内閣が終焉するなら、その面では望ましい結果がもたらされることになるが、国民経済的には非常に代償が大きくなる。
まさに「毒をもって毒が制される」ことになる。
望ましいのは、安倍内閣が消費税増税を中止して衆参ダブル選に臨み、それにもかかわらず安倍自公維勢力がダブル選で大敗することである。
この方向に事態が進行することを期待する。
「偽装GDPプラス」は消費税増税の口実となるか
http://tanakaryusaku.jp/2019/05/00020137
逢坂誠二(立憲)、原口一博、山井和則(国民)の3議員は政府を厳しく追及していた。だが野党席はガラガラだった。消費税増税に対する野党のスタンスが垣間見える。=20日、衆院第16控室 撮影:田中龍作=
一週間前は「景気は悪化」と言ってたのに、なんで成長率がプラスになるんだろう?
常人であれば首を傾げるはずだ。
内閣府はきょう、GDP(国内総生産)の1~3月期の成長率を発表した。
それによると前期(昨年10~12月期)比0.5%増。
年率換算で2.1%増。
13 日、内閣府が発表した「景気動向指数」の速報値は「景気後退の可能性が高い」。
6年2ヵ月ぶりの「悪化」となっていた。
なのに…
野党は合同で政府(財務省、内閣府など)から事情を聴いた。
弘田一衆院議員(社会保障を立て直す国民会議)は「不健全な経済成長ではないか」と質した。
数字上いちおうプラスにはなったが、個人消費や設備投資などはマイナスだからだ。
政府側の役人は「雇用者報酬は前年比で増加するなど、雇用所得の環境改善は続いている」と説明した。
雇用者報酬とは賃金に労働者数を掛けたもの。
収入が減って、やむにやまれず働きに出た主婦や高齢者などで労働者数はおのずと増える。
個人の所得は全く増えていないのに、総額は増える。
数字のトリックである。
肝心の賃金は毎勤統計からの数字だ。
偽装されていたことが、野党の追及で明らかになっている。
それに、経済失政が理由で増えた労働者を掛けているのだ。
ペテンで膨らました数字なのである。
官僚が無理な答弁をする時は決まって早口になる。良心の呵責からか、表情も苦しそうだ=20日、衆院第16控室 撮影:田中龍作=
山井和則議員(国民)が続けた。
「国民生活の実感と今回のプラスというのはズレている。
所得環境が改善していると言うが、雇用者報酬を使っている。
安倍政権になって新たに作った不思議な指標を使ってプラスと言っているけれど、名目賃金は1月2月3月とマイナス。
さらに実質賃金の伸び率は2015年10月以来3年9か月ぶりの大幅ダウンだ」。
「良い数字だけ出して、いい統計だけつまみ食いして国民に発表して無理やり消費税増税を強行しようとしてるんじゃないかと思う。
消費税増税したら家計消費が落ち込む。
いま消費税増税するのは無理がある」。
山井議員がズバリ指摘した。
原口一博議員(国民)が質問した。
「公的資本形成というのが1.5%と一段と高く出ている理由は何か?」
政府側は「年度末に補正で上がっているのが出てきているのかな」と説明した。
補正予算で公共工事を増やした数字であることを認めたのだ。
GDPを押し上げた最大の要因は官製だった。
「無理ムリに作ったGDPの大きさだと言わざるを得ない」と原口議員は本質を突いた。
政府がいい数字を出すために公共投資で膨らましたに過ぎないのである。
ウソと膨らましで「予定通り増税する」(政府見解)と言われたのでは庶民はたまったものではない。
「消費税廃止、先ずは5%に戻せ」と訴えて全国を駆け巡る山本太郎の運動が、熱気を帯びながら盛り上がっている。
消費税増税は予定通り10月からなのか、それとも3たび延期されるのか。
官邸と太いパイプを持つ元政治部記者は「(決定は)会期末をにらんで揺れ動く」と見る。
~終わり~
GDPのプラス成長は輸入の大幅減によるもの!〜急激に縮小している日本経済!東京オリンピックという宴の後、日本経済は崩壊するのではないか!?
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=199647
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=199647
地方銀行の7割が減益で、“お金を貸して利息を受け取る銀行の収益モデル”が成り立たなくなって来ているとのことです。
理由は、日本経済の低迷とアベノミクスによるマイナス金利政策による影響で、こうした収益減のしわ寄せは、“支店の削減や手数料値上げなど”という形で利用者に及ぶとのことです。
GDPは「2期連続プラス成長へ」と発表されたようですが、内容を見ると、この発表自体が虚構ではないかと思えるほどのものです。
じーでぃーぴー(GDP)とは、国内総生産のことで、「一定期間(主に1年間)に生み出された付加価値の総額」です。
GDP=民需+政府支出+貿易収支
=消費支出+投資支出+政府支出+貿易収支(輸出-輸入)
ツイートによると、消費支出、投資支出、輸出が減少、しかし、輸入が大幅に減ったということで、貿易収支がプラスになったことでGDPがプラス成長だったと言うのです。
山本太郎氏は、景気を下支えするために国債を発行して、政府支出を増やすべきだと言っています。
こうした状況からみて、日本経済は、急激に縮小していると考えた方が自然だと思います。
このままでは、ギリシャに倣って、東京オリンピックという宴の後、日本経済は崩壊するのではないかという気がしてきます。
そういう視点で、別班マンさんが取り上げている藤原直哉氏の動画をご覧になると、
“いよいよ、日本がヤバイ”ということがよくわかるのではないでしょうか。
アベクロに騙された地銀、純利益7割減!ご不満でしたら、安倍晋三偽首相を政権の座から引きずり下ろし、八つ裂きにしてください!いつまでも安倍にしっぽを振っている銀行の皆さん、馬鹿ですか?
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/504ffbd47237883ea5fb8450c55106a4
安倍政権が思い描いている年金改悪のゴールは「80歳支給開始」! ~多くの人が命が尽きる寸前まで働き、年金保険料を支払い続けた末に、何ももらえず亡くなり、年金制度が破綻することはなくなる
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=199752
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=199752










