コロナ前の話だけど、働き方改革という言葉もまだ浸透していなくて
まだ、私は仕事に燃えていたころ
毎月100時間近い残業が続き、土日も会社に行って
誰もいないオフィスで一人で仕事をしていた
社員が2人辞めたので、彼らの仕事をやるしかなかった
口では「なんで私が?」「もう嫌だ」と言いながらも
心の中では「とにかく私がなんとかしないと」という思いしかなかった
そんな私の唯一の心の支えが「月1で台湾に行く」ことだった
沖縄から台湾は近くて安いので、朝8時の便で行って、翌日の夕方18時の便で帰る
1泊2日でも十分海外に行った気分になれた
毎日朝から夜のシステムシャットダウンまで働いて
土日も出勤している状況で有給なんて取れなかったので
この月イチの楽しみに向けてとにかく踏ん張っていた
でも、そんなに楽しみにしていた台湾旅行なのに
そこで、自分が何をしていたかは全然覚えていない。。
「とにかくココから逃げたい」という気持ちしかなくて
家にいても仕事のことが頭から離れない
家族もいるから結局何かやらなきゃいけない
とにかく一人になりたくて、今いる場所から離れたかっただけだった
まさに、現実逃避をしていた
楽しかったのか楽しくなかったのかは思い出せない
回数だけはこなしているから、台北について詳しくなったけど
ただ体力だけを消耗していたような気がする
そんなことをしないとやってられないほどの状況って、一体何だったんだろう?
ホントによくやってたな、と思う
だけど、もう同じことは絶対にできない
年齢的にもそうだけど、そんなに無理をして働かないといけないと
思わなくなったから
そんな過去のおかげで「働くこと」について考えることができたから
その頃には気づくことができなかった、変な思い込みや、間違った責任感に気づくことができたから
だから今、そんな過去の自分を笑っていられるんだと思う
現実逃避しても何も変わらなかったけど
現実で、何かを少し変えたら、働き方も生き方も変わった
私の場合は「働き方」に疑問を持ったことだ
いつも通りの今の働き方は理想的?
今のままでこの先もずっとやっていける?
自分が「そうあるべき」「そうじゃなきゃ」と思っていることを疑ってみよう
フォローしてもらえるとうれしいです💕








