カラオケと失語症(高次脳機能障害) | 脳内出血と失語症

脳内出血と失語症

2009年2月、43歳の時に、突然、脳内出血(脳卒中)をお風呂で起こしました。
右片麻痺・失語症(ブローカ失語)の後遺症が今も残っています。(身体障害者1級)

こんばんは~

朝は、雨雨が降っていましたね。

今日は、病院のリハビリと ジム(デイサービス)に行って来ました。


先週の日曜日は、久しぶりにカラオケに行って来ました。

6年前に退院した時から、1人カラオケで歌っていました。

言語(失語症)の勉強もなるし、1ヶ月に1~2回、フリータイムの3時間、一生懸命歌ってました。

会社に行ったので、回数は減りましたが…。

今でも、歌を歌う事は好きです。

若い頃は、フォーク・ギターの弾き語りをしたり、バンドもやっていました。


去年、今の病院にSTの先生がいたころに、私は、質問を一つしました。

『先生、歌は、上手(?)に歌えるのに、会話が上手く喋られんのは、何でやろ~??』汗

先生は脳の働きが違うのだと教えてくれました。

そうです!! 歌は全然“べつもの”だったのです…。

STの先生の一言で、歌う気力が失せていました。

(途中、私の胆のう摘出手術もありましたが…。)


久しぶりにカラオケに行って来て、マイクを握って、

全然、声が出ていないなあ…と思いました。


やっぱり、ストレス解消と発声には、カラオケは必需品ですね~にひひ

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歌 ‐ 脳との関連(ウィキペディアより)

声を発生させるという意味において、話す時と歌唱する時は同じである。にもかかわらず、
ヒトが話す時と歌唱する時とでは、脳の使い方が異なっていることが示唆されている。
また、ヒトの歌唱は右半球の機能だけで行っているわけでも、左半球の機能だけで
行っているわけでもないことが示唆されている。
例えば、ほとんど話すことのできない重度の発話障害を持った失語症の患者であったとしても、
歌唱であれば可能な場合もあることが知られている。
実際に、たとえ脳の左半球に大きな損傷があるために失語症となってしまったとしても、
歌唱ならば可能であった症例も見られた。
無論、歌詞は上手く発声できない場合(鼻歌などのみの場合)もあるものの、
旋律は正しい症例も見られた。
ここまで見てくると、ヒトの歌唱は一見、右半球の機能であるかのように思える。
しかし、中にはほとんど話すことのできない重度の発話障害を持った失語症の患者であるのにもかかわらず、
歌唱を行った時に、歌詞の一部は正しく発声できた症例も見られた。