こんにちは、本田健です。
いまの仕事のままでいいのかな、と思いながら、何から始めればいいかわからない、、ということはありませんか?
いきなり会社を辞めて、好きなことで生きていく。
そんな話に憧れるけれど、現実には家賃も生活もあります。
ぼくは、それでいいと思っています。
天職は、辞めてから探すものではなく、働きながら見つかるものだと思います。
1 「好きなこと」ではなく、「頼まれること」から始める
好きなことを探そうとすると、たいてい迷宮に入ります。
好きなものが多すぎたり、逆に何も浮かばなかったりするからです。
そこで、視点を変えてみてください。
まわりから、なぜかよく頼まれることは何でしょうか。
相談ごと、資料づくり、写真、片づけ、、。
頼まれるということは、すでに誰かの役に立っているということです。
天職の入り口は、たいていそこにあります。
ぼくは、若いころ「作家が向いている」とまったく思っていませんでした。
ただ、なぜか人から「文章をまとめて」とよく頼まれていたんです。
あれが最初のサインだったのだと思います。
2 いきなり辞めない。まず小さく試す
副業のいちばんの価値は、収入ではなく、失敗できることです。
生活の土台がある状態で試せるというのは、とんでもない贅沢です。
とりあえず、3か月だけ、小さくやってみること、です。
ぼくは、勢いで大きな決断をして、半年後に同じモヤモヤと再会したことがあります。
あのときに学んだのは、逃げるための決断は、だいたいズレるということでした。
なので、少しずつ、確実にをキーワードにしましょう。
3 最初のお客さんを、ひとりだけつくる
無料でもいいのですが、できれば少額でも受け取ってみてください。
お金を受け取った瞬間に、趣味は仕事に変わります。
そして、そこで初めて自分の本気度がわかります。
不思議なもので、ひとり目のお客さんが現れると、ふたり目は驚くほど早く来ます。
ぼくは、最初にお金をいただいたとき、うれしさより先に、怖さが来ました。
いまでも新しいことを始めるときは、同じようにビビっています(笑)。
それでも、やるところは自分でも偉いなぁと思っています!
4 「楽しい」より、「疲れにくい」を見る
天職の見分け方として、ぼくがいちばん信じているのはここです。
楽しいことは、たくさんあります。
でも、何時間やっても不思議と消耗しないこと、終わったあとに気分が軽くなること。
それは、体と魂が合っているサインです。
ぼくは、書くのが楽しいかと聞かれると、正直、苦しい日もあります。
でも、書いたあとは必ず整っている。
20年続いたのは、そこだと思います。
5 半年やって、飽きたら手放す
これは大事な話です。
試したことが続かなくても、失敗ではありません。
「これは違った」という情報が手に入っただけです。
天職は、消去法でも近づけます。合わないものを削っていくと、最後に残るものがある。
むしろ、そちらのほうが確実だったりします。
ぼくも、途中でやめたことがいくつもあります。
いま思えば、そのどれもが、いまの仕事にちゃんとつながっています。
天職は、探すものではなく、動いているうちに向こうから輪郭を見せてくるものです。
いま、あなたが3か月だけ試せそうなことは、なんですか?
さぁ、今週末、いちばん小さな一歩から始めてみてください!