先日開催されたスピリチュアルフェスにて、本田健が講演を行いました。
400人の会場は満席、書籍も400冊お求めいただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。
会場に来られなかった方にも内容をお届けしたく、講演の一部を3回に分けてシェアしていきます。
1本目のテーマは、願望達成の大前提となる話です。
なぜ、あなたの願いは「頑張るほど」遠ざかるのか?
講演の冒頭で本田健が投げかけたのは、こんな問いでした。
一生懸命やっているのに、なぜか思ったような結果にならない。
頑張れば頑張るほど、願いが遠ざかっていく気がする。
その理由として、5つのポイントが挙げられました。
1)恐れから行動している
2)無意識の願いが優先される
3)「頑張る」が力みになっている
4)シンクロを見逃している
5)未来ではなく、「今」を見ている
どれも身に覚えがある、という方が多いのではないでしょうか。
会場でも、深くうなずく方がたくさんいらっしゃいました。
人は、100パーセント願望達成している
そして続いて語られたのが、この日いちばん会場がざわついた一言でした。
人は、100パーセント願望達成している。
願いが叶っていないのではなく、実はすでに叶いすぎている、という話です。
1)無意識に望むものが実現する
2)恐れと不安が、未来を作る
3)ワクワクエネルギーは、不安、心配よりも弱い
4)「何を本当に望んでいるか」をいつもチェックする
5)罪悪感と過去を癒すのがカギ
ここで大事なのは、3つ目です。
ワクワクするエネルギーよりも、不安や心配のエネルギーのほうが強い。
だからこそ、頭で「こうなりたい」と願っていても、心の奥で「そうなったら怖い」と思っていれば、後者のほうが現実になっていきます。
願いが叶わないのではなく、無意識の願いのほうが先に叶っている。
そう考えると、いろいろなことに説明がつくのではないでしょうか。
あなたは、理想の100パーセントの人生を作っている
もう一つ、印象的だったスライドがこちらです。
あなたは、自分が考え得るかぎり、理想の100パーセントの人生を作っている。
厳しいようですが、これは責める言葉ではありません。
むしろ逆で、「自分が考え得るかぎり」という部分に希望があります。
つまり、考えられる範囲が広がれば、作れる人生も変わっていくということです。
会場で紹介された、2つの人生
講演では、具体的な2人の例が紹介されました。
一人は、43才のサラリーマン。
既婚で子どもがひとり。
会社員として定期的な収入があり、パートナーシップもまあまあ。
夢はあるけれど、勝負はしない。
子育てと親の介護で忙しく、自分の人生は落ち着いたら考えようと思っている。
もう一人は、35才のフリーランス。
独身で、とりあえず好きなことを仕事にしている。
あんまりお金はないけれど、毎日は楽しい。
パートナーはいない方が気が楽。
自分の才能は、この程度だとあきらめている。
友人も家族も仕事も、ぜんぶ普通。
どちらも決して不幸な人生ではありません。
でもこの2人もまた、自分が考え得るかぎりの100パーセントを、きちんと実現しているのです。
問題は、その「考え得るかぎり」の外側に、まったく別の人生があることに気づいていないことです。
