菅原神社 (枚方市藤阪天神町)


河内国交野郡
大阪府枚方市藤阪天神町1-1
(P有、東側から進入)

■祭神
菅原道真公


枚方市東部丘陵地、「藤阪天神町」に鎮座する社。地名は当社由来のようです。
◎当社創祀に関して社頭より抜粋を。当地「藤坂村」は「津田村」から分かれたのが、「三ノ宮造営奉加の村々中」(永仁六年、1298年)に記されており、その頃当社は「津田郷」の三ノ宮の脇宮として三ノ宮座衆で祀られていたとのこと。
この「三ノ宮」というのは南東3kmほどの枚方市「穂谷」に鎮座する三ノ宮神社のことかと思われます。現在は素盞雄大神をご祭神とするものの、原始は神功皇后による祭祀とされ、天神地祇或いは住吉三神を祀ったものかと思われます。
◎その後、津田城主 備後守正忠が当地を開拓。天正年中(1573~1592年)には城主 主水頭正時により当社造営。この時に村人たちが「天満山」を伐り開いたとあることから、菅公が祀られるようになったのはこの時かもしれません。幕末の文久三年(1863年)には春日移しが行われ、現在のご本殿となっているようです。


東側からやや細い路地を通って境内Pへ。

参拝当日は梅が見頃でした。


ご本殿を写すのはこれが精一杯。


境内は線路でぶった切られています。