☆ 伏し拝み (那智御瀧遥拝所)



紀伊国牟婁郡
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
(近隣有料P多数有り)



「那智御瀧」の遥拝所。
熊野那智大社と「那智御瀧」(飛瀧神社)との間、鎌倉積み石畳の古道上にある史跡。

案内板には以下のようにあります。
━━ここは飛瀧神社である那智御瀧の遥拝所である。現今 毎年七月十四日熊野那智大社の例大祭(扇祭・那智の火祭り)に扇立て神事を行う聖地である。礎石は往古の建物跡であり、下方に向かう石段は鎌倉積みの石段の原形をそのままに残している━━

「扇祭」では熊野那智大社から飛瀧神社へ扇御輿十二体が渡御されますが、その途中の「伏し拝み」にて留まり、「扇立て神事」が行われます。第一扇から第十二扇までを開くように順次立て起こし飾られます。


現在、この場所から御瀧は見えません。往時は御瀧方向への木々が取り払われ遥拝できたものと思います。

*写真は過去数年に渡る参拝時のものが混在しています。




この2本が鳥居のように見受けられます。


飛瀧神社から御瀧を。




*誤字・脱字・誤記等無きよう努めますが、もし発見されました際はご指摘頂けますとさいわいです。
*一部の許可している方を除き写真・文章の無断使用や転載を禁止致します。リブログ等にてお願いします。