御劔神社 (柏原市)


河内国志紀郡
大阪府柏原市本郷町2-5-6
(社前に駐車可)

■旧社格
村社

■祭神
素盞嗚命
天児屋根命
大国主命


幹線道路脇の集落の中に鎮座。1025年に五畿内に悪病が流行したため京都東山の吉田御殿(山城国 吉田神社)から分霊したと古文書にあるようです。悪霊退散目的としては妥当な神であるかと。
1025年は天然痘が流行したと考えられています。また1020年にも流行したとする記録もあり、おそらく続いていたのであろうと想定されています。
吉田神社は吉田兼俱が大元宮を建てて大きくした社ですが、この当時も藤原氏の氏神となっておりかなりの権勢を誇っていたかと思います。
現在は往古の面影を感じられない寂れきった古社。それが逆に人々が安住できるようになったという裏返しでしょうか。