石上神宮 神剣渡御祭に参列


13時~ でんでん祭
14時30分~ 末社 神田神社へ神剣のお渡り、御田植え神事
17時~ 夏越の大祓式 茅の輪くぐり


以上のスケジュールで行われました。

参列は7~8年ぶりくらい?

昨年、一昨年と雨にたたられ
ご本殿の中でされたとか。

今年は途中強い雨が降ったものの、
なんとか御田植え神事まで持ちこたえ無事に奉納されました。

めでたし。めでたし。…と。

この神事、神剣渡御といっても「神剣」ではありません。
正確に言うなら「ご神宝」。

森宮司も否定しておられます。

石上神宮で神剣と言えば
「韴霊(ふつのみたま)」と「天十握剣(あめのとつかのつるぎ)」なのです。

「韴霊」は「布都御魂大神」、「天十握剣」は「布都斯御魂大神」として
ご祭神三柱のうち二柱として鎮座しています。

この祭でいう「神剣」は「七支刀」。

一般には「しちしとう」と呼ばれますが、書紀では「ななつさやのたち」。
また当社では「六叉の鉾(ろくさのほこ)」と呼んでいます。

神田にその年初めて苗を植える儀式に、「神を降ろす祭具」として用いていたとされています。

この神剣渡御祭はまさに上記のものです。

明治までは実物を、現在はもちろん代用品が使われています。

太鼓の音が「でんでん」と鳴り響き、
「でんでん祭」とも。


後半の御田植え神事に続きます。