日常の中で動きはじめる(7) | 松田佳子のblog

松田佳子のblog

こころに着込んだいろいろなもの
脱いで
手放して
魂の願いを生きよう

メッセージのやり取りも

目線も

選ぶ言葉も、ほとんどが

エロいね、
妄想しちゃう、
一緒にどこか行きたいね
癒してあげたい
心も、体も

こんな内容ばかりになっても

私たちは実際には
指一本触れることもなく

職場で顔を合わせれば
挨拶はするし、
業務連絡では会話もするけど



一瞬でも、そばに居たい

顔を見るだけで癒される

話が出来るとホッとする

そんな感じで居るのは

私だけなの?


と、問い詰めたくなるくらい

性的な会話、以外は
まるで交わすこともなく

それ以外のメッセージは、なくなってしまった。

私が、性的な目的なら 
ほかを探してと言ったから
面倒くさくなったの?

言えないけど、こんな思いばかりが
胸の内を占めて

そんなに、やりたいなら

やりたいだけが目的なら

いっその事、やってしまえばいいのかも

この、どうにもならない
想いだけ抱えて
悶々と過ごす時間が苦しすぎる。



何かを、確かめたい

せめて、二人きりで
一度でもいいから
色々、話したい

わたしは、体だけと割り切って
不倫するほど器用ではなくて
(過去に一度経験あり)

むしろその、体も
不感症で、うまく機能しないから

性的な目的しかないなら、
こうやって、メッセージやり取りするのも
苦しいだけになって

限界なの、辛いの

と、言っても

困らせてごめんね

しか、言ってくれない。



会いたいけど、体は無理

好きだけど、わたしは動けない

ここから抜け出して、
先へ進みたいと思うけど
子供もいるしすべてを背負って
あなたの元へ、、なんて
出来るわけないし、受け止めてもくれないだろう

どんなつもりで
わたしにこんなに、親しく
深く、突っ込んでくるのか

この先にどうなりたくて、
わたしにこんなに、優しくするのか

彼に、何かを言わせたくて
安心するものを、求めたくて

でも、言えなくて

彼は独身で、わたしは既婚者
子持ちの主婦で
スーパーでパートをしているだけの

なんの取り柄もない
収入も少なく、増やすにも
子供が小さく、これ以上働けない

どうしたいのか、と
それは出来ない、の

二つの間でぐるぐるぐるぐる

とにかく一度、ふたりで会おう
ゆっくり、話をしよう、と

それだけは、二人ともそれぞれに

そうだね、そうしよう。と
合意するのに

今度の休みで、都合の合う日ある?

と、少し突っ込んで
何日か候補日をあげると、

それには、のらりくらりと

会いたいねとは言うのに

いざ、会えるかと聞くと

返事を先延ばしにされたり


面倒くさがられているのだろうなと、、

もう、、わたし、かっこわるい、、

そんなに、なりふり構わず
会いたい、会いたい
せめて、ふたりで、職場ででもいいから

少しだけ、顔みてちゃんと話したい

思えば思うほど
流れは遅滞して、進まなくなり

私の売り場には、めったに顔を見せないのに

帰る時に見かけると、
ほかの売り場では、パートの女性と
楽しそうに喋っていたりする

あの人達にも、エロいよねとか言ったり
ふたりで会えない?とか
言ったりするんだろうね、、と

怒りがこみ上げて

おつかれー、と挨拶してくれても
無視して通り過ぎたり

あぁ、、みっともない

なんでこんなに、無様なんだ、、

わたしが、いちばん大事で
癒しなはずだよね?!と

心に渦巻く
信じられない程の、嫉妬と、
なんで私から逃げようとするの?!という
怒り、、、

見たくない、見たくない

本当に何も、もう感じたくない。。

出会ってから一年が経っていた。

もう、こういう風に仲良くするの
 
やめますね。と

一大決心、彼を忘れようと。

わたしは、あの家の主婦で
母で、嫁で、妻なんだ。

恋なんかしても、どうにもならない。

楽しかったー、で、終われるうちに。

心を決めて、メッセージを送り

それきり、彼からのメッセージも

来なくなった。