日常の中で動きはじめる(5) | 松田佳子のblog

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こころに着込んだいろいろなもの
脱いで
手放して
魂の願いを生きよう

働き始めて半年も過ぎる頃には

あなたが休みの日は俺
死んだみたいになってる。笑

姿を見ない日は元気が出ない

そんな事を普通にサラッと
言われるようになっていた

また、、そういう事言う、、と

へぇ、そうなの、なんて
聞いてはいながら

私だってそうだ

彼が休みの日は同じお店が
真っ暗に電気の消えたような

今日、この店覇気がないよね。

と思ってしまうような、

わたしの彩の中心が

ぜんぶ彼の姿から発してるような

命のバッテリーが

ついたり消えたりしているような


立ち止まりも、引き返しもできないくらい


すべてのエネルギーが、

彼を中心にまわっていることを
否定出来なくなっていた。


そんな中で、
仕事でミスをして、
大変な思いをした、ある日

彼は休みだったから

やらかしてしまった~

と、ショートメッセージで報告したら

その場に居てあげたかった
抱きしめてあげたかったな

と、またまた、、こいつは、、

という返事が。


その頃には
実際、本当に抱きしめかねないなと
思うくらい

見つめる目にも
言葉にも
仕草にも

いつも、どんな時でも

隠すことなく気持ちが現れていた

あはは、でも職場でハグはまずいから
妄想の中だけに留めておくね。笑

と、返事をしたら

妄想
 
という単語が、エロ方向にヒットしたようで

何故かそこから、妄想、という言葉が
ふたりのあいだで、
合言葉のようになった

俺いまからお風呂入るよ
妄想していいよ、

のような、

親子スイミングやってるから
今日はプールで泳いだよ、と言えば

水着!妄想するわ


のような、そんな会話


わたしは当時、
夫としか、肉体関係はなかったけど

その生活の中で不感症になり

エロ方面、下ネタを振られることは

言いようのない、抵抗があった。

軽くふざけたような、
妄想ネタが

だんだん、濃厚になっていき

妄想が好きなんて

本当はエロいだろ?

という会話になり

彼の、なんとかして私を

エロいお姉さんキャラに
持っていこうとする流れに

好きになるのを止めた以上に

ものすごく、ブレーキを踏んだ

ぎゅうぎゅう踏んでも
ブレーキが効かない

それでもこのやりとりをやめたら
もう、振り向かれないような気がして

触れないで、触らないで、と思いながら

それをやめることも出来なかった


すごい仲良く
ショートメッセージを送り合い

会話の内容が

いつかふたりで会いたいね

になっていく

そこで初めて、はたと、我に返った


わたし、不感症なのに
恋なんかして

もしこの人と、そういう事になったら

いざ、って時、出来るのかな

これだけときめく相手でも
やっぱり何も感じないのかな、、

という、言いようのない不安が
どんよりとした雨雲のように
せっかくのときめきに影を落とす


もう、やめなきゃ
これ以上突っ込んだら

抜けられなくなる


それでも
 
彼からのメッセージが

何よりの栄養であること
生きているエネルギーの
源になっていることを

自分でも、否定出来ない

モヤモヤ苦しい

痛気持ちいいような、日々だった