パラリンピックの閉会式
よかったですね。
特にクライマックスセレモニー!
コンセプトが秀逸でした。
「Harmonious Cacophony」
(調和する不協和音)
これは
「オクシモロン(対義結合)」
というレトリックが使われています。
オクシモロンとは、
矛盾する・相反する
言葉を結びつけて、
新しい「フレーズ」を生み出す手法。
たとえば
・慣用句
「急がばまわれ」「負けるが勝ち」「公然の秘密」
・流行語
「キモかわいい」「ツンデレ」「プロ無職」
などがその一例です。
このレトリックは
新しいコンセプトを考えたり、
商品開発や
今までない企画を立てる時
にも有効な手法です。
1980年代 どん底だったアサヒビールは
ビールにおいて
それまで相反する概念だった
「コク」と「キレ」を両立させて
「コクがあるのに、キレがある」
というオクシモロンなコンセプトを
打ち出した新商品
「アサヒ生ビール」を発売。
それがのちの
「アサヒスーパードライ」の
大ヒットに繋がったのです。