1(+1‐1)+6+1‐1+1-4mew -3ページ目

1(+1‐1)+6+1‐1+1-4mew

2023年12月現在、5匹の猫と暮らしています。2014年夏に出会った猫たちとの楽しかった思い出と別れ、ワンルームへ保護、そして家族となってからの覚書。

トラっちが抜歯した翌日の土曜日。

おかあさんは休みでした。




わが家の玄関前にはシェードカーテンをつけています。シェードカーテンの内側は猫たちお気に入りの通路であり隠れ場所。



シェードカーテンの下には重石代わりの棒が入っているので揺れることはありません。なのにシェードカーテンが揺れてる…
もちろん窓も開いてない。







なんで?







見に行くと華ちゃんがいて、おかあさんの気配を感じ鳴き出しました。恐ろしい鳴き声です。恐怖を感じてる鳴き声。

おかん来るなーシャーッ
来るな来るなシャーッ
シャーッシャーッ


パニックになってるとは言え、こんなに恐ろしい光景は初めて…
オットよ、なぜいない?(仕事です)


華ちゃんが動くとシェードカーテンも動く…


シェードカーテンの内側の巻き上げ糸に華ちゃんの巻き尻尾が絡んでました。





華ちゃん恐怖で大パニック!

おかあさんも華ちゃん怖くて、でも助けないといけなくて大パニック!


心臓バクバク…



鳴き叫びながら逃げようとする華ちゃん
引っぱられるシェード
シェードを戻して糸を解こうとするおかあさん
威嚇連発の華ちゃん…



マジで華ちゃん怖すぎる…
襲ってきそうな勢い…
いちばんチビなのに恐ろしく凶暴。


華ちゃんが鳴きわめくので他の猫たちも寄ってきます。

華ちゃんにすり寄ろうとするまる
(空気読めてない)
まるに威嚇する華ちゃん

ハサミをで糸を切ろうとしたとき、華ちゃんオシッコしました。

チー


尻尾が解放されて逃げる華ちゃん。
なんとか一件落着




負傷してしまいました。

出血に気がつかなかったくらいパニックになってたおかあさんです。




今日休みでよかった。
もし仕事だったら…
想像するだけで恐ろしい。



引っ越してきて5年弱。
巻き尻尾3匹。

ももはケージやらメッシュパネルに尻尾が引っかかったことありますが(抱かないと外れないのに威嚇されて怖かったー)カールも華ちゃんも引っかかったことなかったのに。



シェードの内側は猫たちの隠れ場所でもあり生活通路。でも危険なので下まで閉めないようにしないと!



失禁するくらいだから華ちゃんは相当怖かったはず。おかあさんも華ちゃん怖かった…


あのときの華ちゃんの敵はシェードカーテンではなく、おかあさんだったでは?


そしてその後…おかあさんが近づくと理不尽なヴーシャー連発。


あー怖かったー。


華ちゃんの猫生で一番怖かった日やね。
おかあさんの人生でも猫がこんなに怖いと思ったことないで。
華ちゃんごめんね。






家に帰ってきてキャリーの扉を開けると、トラっちはすっ飛んで行きました。




麻酔が残ってるからフラフラしながら…


口は開いたまま
ベロも出たまま
ヨダレはナシ


先生に、今日は口が痛くて何も食べないかもしれないけど点滴してるから大丈夫。ただダラダラと血の混じったヨダレを流すかもしれないです。

と聞いてたけど今のところヨダレは大丈夫そう。




しばらくするとガッシャーンと音が…

見に行くごはんの器が台から落ちてカリカリが散乱してました。その散乱カリカリの中にいるトラっち。点滴してもらっても空腹は空腹。
トラっちナンカ食べよっか。



塊が入ってるから食べないかもしれないけと、焼きかつおスープをあげてみました。トラっちは焼きかつおが大好きです。


するとすると!
ゆっくり食べ始めて、時間はかかったけど完食。
まだ食べ足りない様子なので総合栄養食のウエットをあげたんですが見向きもせず…



クロちゃんとまるが食べました(苦笑)



どうもカリカリを食べたいようでジーっと見てます。手であげても食べない。



明日には食べれるといいな。



と、思っていたら…







食べてるのか舐めてるのかわからない。

このあと何度か『食べてるのか舐めてるのかわからない』行動ととってましたが、最後ついに食べ始めました。


よかったー。
トラっちおいしいねー。



ふと見ると、口も閉じててベロも出てないいつも通りのトラっちに戻ってるー!


トラっち、怖かったけど抜歯してよかったねー。













トラっちが楽になれる…


とりあえず犬歯抜いてもらいます。



麻酔の前に血液検査。



全身麻酔ではない、と先生は言うけどよくわかりません。


麻酔注射を打って、麻酔が効くまでの間に補液点滴してくださいました。



血液検査の結果は…どこも問題なかったです。
FeLV・F l V、共に陰性(おおお!)。





ところが…


麻酔が効かない…

トラっちが興奮しすぎてるのか、鳴きっぱなし。

全然効かない…




先生二人で麻酔の相談をしています。




手術より麻酔の方がリスク高いのかな?と、ふと怖くなるおかあさん。




『麻酔少し追加しますね』



少し…とは言え見てると普通に1瓶。


しばらくしてトラっちが鳴きやんだ。だけど意識はアリアリ。気になるけど、トラっちはとはここでお別れです。

わたしが心配してるのが伝わってしまったのか、先生は『心配なら1泊してっていいねんでー』と言ってくださいましたが『連れて帰ります』と返事しました。



30分後、病院に戻るとまだ診察待ちのワンちゃんがいました。



待てど暮らせど呼ばれない…

トラっちは大丈夫なのか心配になる。


心拍数を測る装置の音が聞こえる…
え?トラっちちゃうの?
空耳でした。


待ち時間が長く感じる…


そしてやっと呼ばれる。


看護師さんが、まだ麻酔が残ってるトラっちを抱いて連れてきてくれました。

(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)エエエッ?
トラっち口開いたままやん。
ベロも出てるしー。



悪い歯は一応全部抜きました。
残ってる歯も悪くなるかもしれません。
縫合もしてるけど抜糸は必要ないです。
口が開いてるのは麻酔が残ってるからで心配ないです。とりあえず2週間様子を見てください。2週間後に昨日注射した薬が切れます。


と言う説明を受けました。







トラっちの出血で血がついていたのは

窓ガラス、ケージの上・内側・外側、ケージ側の床、トイレのふち、冷蔵庫、キッチンあちこち。

一昨日まで何ともなかったのに何が起きたのか…


わからないのが猫ですね、きっと。



さぁ、トラっち帰ろう。
おうちに帰ろう。
ステイホームが何よりやな。
帰ろー。




病院に行ったのは木曜日で、とりあえず日曜日まで様子を見るつもりでした。



日曜日は二人とも休みなので朝からでも病院に行けるし。

でも、ギャン鳴きしたトラっちを思うとなるべく病院には行きたくない。





翌朝金曜日のトラっちのは、いつものようにスリスリしてきて…


だけど、口は開いたまま。
ヨダレもダラダラ…

ごはんをジーっと見てる
お水をジーっと見てる…







今日、もっかい病院に行って犬歯を抜いてもらおう。


オットも賛成でした。

今日も仕事を休めない。




『病院の予約が取れた。6時までに来てくださいって!』とオットからのLINE。




今夜トラっちは楽になれる。
そう思うと病院行きがすごーく嬉しい。

仕事帰りにオットと待ち合わせ、一旦家に帰りトラっちを連れて病院へ…




移動中、キャリーの中でギャン鳴きするトラっち。病院は諦めて少し様子見よか…と心が折れるほど鳴いてくれました。

はぁ。




病室に着いて、元野良猫で人馴れしてないこと、暴れるかもしれないことを伝えて診察室へ。



口の中を診てもらうと…アチコチ炎症を起こしていると…。右上の臼歯は全部抜けていて、その部分は特にひどいと。

ヨダレが出てるのは口が閉まらないから。口が閉まらないのは左上犬歯がグラついていて下犬歯の内側に入り込んでぶつかってるから(上犬歯は下犬歯の外側が定位置)。



犬歯は自然に抜けるのが理想なので様子をみましょう。抗生剤と消炎剤の注射をしておくので炎症も落ち着くと思います。口の中見れるでしょ?この炎症見ててください。この炎症が盛り上がってくると扁平上皮癌の可能性もゼロではありません。気をつけてみてくだいね。



と、言われました(涙)



口を閉じることができないトラっちは水も飲めないしごはんも食べられない。ちゅーるもダメ。

自然に歯が抜けるのを待つしかない…
すぐには抜けないかもしれないけど、明日はごはん食べれるといいなぁ。1日くらい断食しても大丈夫!



毛づくろいもできないしヨダレでアチコチがベタベタ。今日は疲れてるやろうし明日は濡れタオルで拭いてあげないと。