今朝は5時半に起きて、
テニス決勝見ました~![]()
勢いに乗る二人だけに
ストレートと言う結果は
予想もしなかったけど。
ビッグ4を破って決勝に進出した二人の
試合後の爽やかな笑顔に、月並みだけど
やっぱりスポーツっていいなぁと思いました。
今後のさらなる活躍が
楽しみでなりません![]()
さて。
そんなこんなで読書が捗らなかった今日。
- お父さんと伊藤さん/中澤 日菜子

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34歳の彩は伊藤さんと暮らしている。
彼はアルバイト生活をする54歳。
ある日、彩のもとに兄から
「お父さんを引き取ってくれないか」との依頼が。
同棲中の彩は申し出を拒むが、74歳の父は
身の回りの荷物を持って、部屋にやってきてしまった。
伊藤さんの存在を知り、驚く父。
それでも「この家に住む」と譲らない。
その日から六畳と四畳半のボロアパートで
ぎこちない共同生活が始まった。
ところが父にはある重大な秘密が・・・。(帯より)
第8回小説現代長編新人賞受賞作。
帯を読んで、面白そうだなぁと思って
借りてきた一冊です。初読み作家さん。
予想通り一気読みの面白い一冊でした。
お父さんの変人っぷりに
彩と一緒に腹を立ててみたり。
理々子さんの憔悴っぷりに
同情を覚えたり。
自分の家族に置き換えてみたら
決して他人事には思えなかった。
お父さんの最後の決断には、
安心と後悔という相反する気持ちで
心がぐちゃぐちゃになりそうで。
伊藤さんが傍にいてくれて
本当によかったね、彩さん、と
ちょいと泣きそうになりました。
親も自分も確実に老いを感じる今、
切実な気持ちで読んだ一冊でした![]()