今回のメインは風連湖でワシの飛行シーンを撮ること
到着すると、読み通りワシが集まって来た。
ナイスタイミングです。そして絶好の撮影日和![]()
この時期、風連湖が凍ると、氷にドリルで穴を空けて網を流し、翌日引き上げる、「氷下待ち網漁」がおこなわれます。漁師さんたちは、獲れたコマイやチカなどの魚と雑魚を分別して、雑魚だけを捨てて行きます~
それを目当てにワシたちが集まって来る。これが風連湖の冬の風物詩です・・
ここは、獲物をゲットして飛び去るワシが近くで撮れる。これを目的に、海外からもカメラマンがやって来る。
世界で、これだけワシが集まる所が見られるのは、ここだけでしょう。
来たぁ~ギリギリまで寄って撮るのだ!
あれっ
右に方向を変えた・・
ずれた。
今度は、こっちがずれた
これがノートリミングの面白さ。三脚があったらと思うけど、機動性が落ちるので好きじゃない。
ほとんどのワシは住処の森が近くて深い、左方向に飛び去って行きます。
右方向(東南東)は森までが遠く、飛んで行くワシが少ない。しかし、右方向に飛んでくれないと、日光が瞳に当たらない。だから数少ないシャッターチャンス。残念ながらピントは左の肩(前縁)に合ってしまった・・
しかし、次のカット!決まった!目にピントが合焦して、左右の翼がボケています!
これぞノートリミングの醍醐味!
やったぁ!
不思議なのは、自ら獲物をゲットしないで、他者の獲物を奪おうとするワシがいることです。
猿のような「キャッキャッキャ」と言う声で鳴きます~
両足に獲物を掴んで飛ぶ珍しいシーン。それを狙う2羽のオジロワシ。
特に、この2羽のバトルが長かった![]()
執拗に追跡していました。仲良くしなさい!
決まった!少し小さく見えるので♂のオジロワシでしょうか。猛禽類は巣を守るため♀の方が身体が大きいです。
ここが「氷下待ち網漁」の引き揚げ場所。雑魚を捨てるので、たくさんのオオワシが集まっている。
知床連山を背景に~獲物を落としてしまった・・それを一回転して足で獲ろうとする一羽。
全体が黒く、雪が付着したようなボディが特徴的なオジロワシの若い個体。
成長のオジロワシ。
オジロワシは5~6年かけて成長し、黒っぽい身体が段々、白くなって行きます。
いつもは、数が少ないオオワシも今回は多かった。きれいに光が当たっている!
顔が自分の翼で影になった・・
ワシは身体が大きいので、実は飛ぶのが得意ではなく、トビのように上昇気流を捉えて滑空することが多いそうです。
顔に光が当たった!雪が凍り付いたような翼前縁と尾羽、まさに自然が作り出した造形の極致!![]()
堪りません!全てのコマで、フレーミングもバッチリ!
翼端(初列風切)が空気を受けてゴム手袋のように膨らんでいます。これが揚力を発生させて巨大な身体を浮かせるんですね。※トリミングしています。
静かになった・・・・
漁師さんたちが帰って行きます。
止まりました。
また、雑魚を捨てて行ってくれた。
お陰で撮影出来たり、道の駅からも、この光景を観察することが出来ます。感謝!
また来た。今回はサービス満点!![]()
このオジロワシは黒っぽいので3歳ぐらいでしょうか?
今回は、邪魔なトビ(オジロワシと似ていて間違えやすい)も少なくて良かった。
カラスもいないね。
超低空飛行で追いかけ合うオオワシたち!
そもそも、カメラマンが構えている正面に飛んで来るのは稀ですが、来たぁ~
翼が影になって暗くなる~
オジロワシの翼長は1.8mぐらいあります。
オジロワシ成長。
日の丸構図は主役が強い時に成立する。
クチバシの黒いオジロワシの若者です。
身体が小さい、若い♂でしょうか。
大きめのオオワシが低い位置で離陸して来た~オオワシ♀の翼長は2m以上あるらしいです。
ぐんぐん加速する~雪と青空とオオワシの黄・黒・白のコントラストが美しい![]()
ファインダーを見ながら、イチバン好きな野鳥が撮れている幸せに浸る
love![]()
1時間ほど堪能しました![]()
![]()
来て良かったぁ~![]()
燃え尽きてしまいました・・寒さで耳が痛い![]()
しかし、晴れた時間は限られている。まずは春国岱へ行く。その後、尾岱沼→野付半島へ行って、国後島の爺爺岳を撮ってみたいと思います。
④に続く~
















































