ロレッタはメルクにテレパシーを送信した
「メルク正体不明のUFOが空中に静止しているわぁ… 北西殆ど45角度
その距離私の位置より物体方面に100m
地上より高さ30mの位置に存在静止てるわ そちらから確認できるかしら」
ロレッタがメルクに送信したと同時だった セン達 サンクカイスクールの若いエスパー
一部のテレパシー能力ある先生達も 亦一部の能力保持の児童達は
ロレッタからメルクへの送信を受信していた
だが エスパー能力を秘めている特殊能力者達は UFOの形状を
ホログラムと同じ原理で精神映像として捉えることが出来るのであった
岩石の高みへ上ったメルクはそれを目視で確認した
だが 一般の人々の生命エネルギ周波数では UFOエネルギの振動周波数の方が
高いため 一般人では同調する能力がないため 目視は出来ないのだ
初めて目にしたUFO形状であった
メルクは交信をしたが UFOからは応答がない
(あなた方舟艇はどの天体から来たのか」
再度メルクは返答を求めたが 無反応である
「此方(こちら)は宇宙連合メンバー ケンタウルス座所属 惑星地球
其方(そちら)が所属する天体域を提示して下さい」
地球のケンタウルス座所属を公開発表する事はまだ時期尚早であると
思っているのだが…
地球人類が誕生する以前に 以惑星地球は宇宙連合のケンタウルス座所属となった
地球人の誕生は 4百数十万年前であるが 宇宙からDNAを類人猿は移植された
しかしながら 人と云うには程遠い生物であった 宇宙のDNAだけでは完成とする
人間にはならなかった
地球本来の周波数生命体でなければ共存は不可能である
宇宙の文明人は 地球本来のミネラル等を使用して人間を誕生させた
其のミネラルは陸地の土の中から抽出したものであった
旧約聖書の人間は泥から生まれた(アダム)と云うのは この事実が
モデルとなっているのである
未確認飛行低は 急速度で上昇し 南方向へきえていった
シリウス UFO
セン達以外は タウル一族の実態は知らない
広大な敷地であるタウル城内である UFOが現れたとしても何の問題は無いのだが
今回間近に現れ 目視できる状況は初めてであった
此の事からメルクは セン達 マリーサ ロレッタに 相談することにした
と云うのは 地球自体が宇宙連合のメンバーで 同朋であること
且つ ケンタウルス座に所属していること 地球人とはいえ
本来は ケンタウル プロキシマ人であるということ
これらの事由から 遠い歴史より 地球は人類のみならず 宇宙放射線を浴びて
変異して来た
宇宙の中で稀に見る 奇跡的生存可能惑星に改善されて来たのである
(この事を サンクカイエスパー先生方 エスパー児童達に説明して 理解してもらう事
にしようと思うのだが… 如何だろうか…)
セン達 ロレッタ マリーサへ メルクはテレパシーを送信した
(そうですね… これ程… 現実が事実となった以上は
理解してもらった方がよいと思います
それと 但し事ですが
一般の人々には 理解し難い話内容ですので まだ 時期尚早であると思います)
メルクは父サナークへ此の事を送信した
「 メルク 其の フライング ソーサはシリウスである
銀河系外から地球への侵入を防御するシールドに地球は覆われていたが
数千年前から シールドは段々と取り払われて 数百年前から太陽系外から
異星人が公に訪問出来るようになってきた」
「地球上に原因不明の事故が過去の歴史の中に記録されているのですが…」
「メルク 宇宙の鉄則は他の事物に干渉しないことなのである
そこで地球上では過去 害を被って来た人類の事故が
世界の彼方此方(あちこち)で起きたとあるが それは誤りであって
特定の人間達の利権絡みに則って 人為的作為されたものであるのだ」
「SF映画 SF小説 SF宇宙戦争ゲーム 今以って人々の娯楽手段として
喜び 楽しい感動を得る為の 暮らしの糧になっています」
シリウスは知的無限の(一なる真理の法則に存在する 能動的生命体であるが
自力本願の主体性に偏り過ぎる傾向があり
他力本願の客体性が損なわれている意向がある
従って 5分5分のバランスを備えていない
シリウスに目を付けられた人間
その教えを受けた 人間達は独断的な存在を示して来た トップが多い
所謂(いわゆる) 裏社会に身を寄せていて 表向きは人類に多大な
貢献度を見せつけつつ実体は 一族の名誉と一族の裕福な安定を
子々孫々迄願い利潤確保に為 人々に恐怖感を植え付けたうえで
人々を搾取して来た
歴史上有名な 独裁者達が名を連ねているのである
我々宇宙連合の目的は
他へ対する協調性と 共存共栄 愛 自由であること 宇宙平和である」
シリウスは 愈々(いよいよ)地球全体がアセンションに向けて変異して行く事を
察知したのか タウル一族の動向を観察する為 現れたのである
それと エスパー達の能力評価と一般児童の能力向上の育成計画の方法等を
調査するためだった
メルクの有するテレパシー能力が高い能力を示したことで 相当な精神集中力が
備わっていると判断したのであった
その評価の答えがが分かったのであるう シリウスは飛び去ったのである
後日、続編を連載いたします
カラキル ダイセイ
