狂躁亭日乘・冬のかゆみは意味がある?1201161400 | おととひの世界

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冬場には
肌が乾燥するということで

ポリポリかく人が多い

空気は乾燥しているから
それで皮膚がかゆくなるというのは
話が通るんだけど

しかし気温が低くても
湿度が高ければ痒くならないか?
というとそうでもないんだよね

低温の場所にずっといると
皮膚がかゆくなるという
反射が起こる

外気が低温だと
血圧は高くなります
すると人体は正常な自律神経の
反射がおき

血圧を下げようという
準備を始めます

これをお医者様などの処方する
外用薬であるならば
普通に新薬の降圧剤なんだけど

実はヒスタミンに
同じ効果があるらしい

ヒスタミンというのは
人体で作られるかゆみの元です

だからかゆみ止めの薬には
必ず抗ヒスタミン薬が含まれ
これが感覚としてのかゆみを
止めてしまう

それだけならいいのだけど

ヒスタミンに降圧作用があるとなると
せっかく人体が血圧を下げよう
として作ったヒスタミンが

ブロックされてしまい

血圧上がりっぱなし
理屈の上でそうなるわけですよ

血圧を下げるために
ヒスタミンを作ったので
それが効かないと
人体も自律神経も
別の反応起こそうとする

ヨロズ良い方向にはいかないですよ
何らかの形の免疫系なり
自律神経なりの過剰反応や
暴走を起こすわけだから

とりわけお年寄りは
皮膚の防湿作用が弱っているから

冬場は余計に痒いわけです
しかも血管も細くなっているし
血圧は基本的に高めの人が多い

だから冬場のかゆみを
倍加してしまう

だから薬屋さんで
塗り薬タイプのかゆみ止めを
やたらに買い求めることに
なったりします

そうする前に
ちょっと血圧を気にしたほうがいい

ポリポリ皮膚を掻きたくなる時は
大体血圧が上がってる時なんですよ
老若男女とわず

皮膚もそれは大事かもしれないけど
血圧の方がもっと大事で

やたらに冬場に皮膚が痒く
なんてのはちょっと
危険なサインなんです

だから血圧まで
トータルに見ていったほうがいい
そういうサインです

西洋医学は基本的に
対症療法なので

お医者様に痒い痒いと言っても
かゆみ止めをくれたり
保湿クリームだけだけれども

自分で用心して
血圧は若いうちからある程度
きちんと管理したほうがいいですよ

若い方で慢性化しているての
それだけでちょっと危ないです