ヒッポファミリーって、ご存じですか?

 

私は、公民館のチラシを見て、

かなり前から知っていました。



「7カ国語で話せるなんて、凄いなー!」

 

けど、

そんなことって、あるぅーー???

 

中学生の時から、

あんなに勉強に追われた英語ですら、

ちょっとも身になってないのに、

ましてや7カ国語なんてねーーー。

 


ムリムリ!!
いや、ムリに決まってる。

 



 

↑

こんなチラシは、誇大広告にちがいない。

なーーんて、勝手に思い込んでいました(笑)

 


それから、長~~い年月が過ぎました。

 


「英語が話せたらなぁ」と思うように


サラリーマンを退職した後、

広島市平和記念公園の碑めぐりガイドを

始めました。

 


 


ここには、世界中から

たくさんの観光客が訪れています。


そんな外国人観光客の姿を見ていると、

 

「原爆ドームを見て、どんな感想を持つのかな?」


「核兵器を持っている国の人は、

平和公園をどう感じるんだろう?」

 

そんなことを、聞いてみたくなりました。

 

ガイドの先輩に、

外国人観光客向けに英語ガイドも

している方がいたので、


そのグループにも、入れてもらうことに。

 

……入れてもらったものの、

 

英語力は、さっぱりで💦

 

特にヒアリングが、ちんぷんかんぷん💦💦

 

「英語が話せるようになりたいなー」

と、ある友達に呟いたら、

 

「広島市内で、ヒッポファミリーを

やってる友達がいるから、

体験に行ってみたら?」

 

そして、つながったのが、

 

↓チラシの右に写っている、キャサリン

(本名ではなく、ヒッポネームです。)

※ちなみに、チラシは15年、いや、もっと前のもの?かな。

 


 


で、ヒッポファミリーって、何するの?

 

ヒッポファミリーに入会すると、

いろんな曜日、いろんな時間帯、

いろんな場所で開かれている、


2時間程度の会合に参加できます。

 

私も体験してみたところ、

 

これが、

メッチャ楽しかった‼️

 

そこには、

小さな子どもさんから、

60代、70代のシニア世代まで、

 

加入歴の長い人も、

私のような体験者も、

時には

海外からのホームステイ生も、

 

みんな一緒に、

プログラムを楽しめます✌️

 

たとえば、


何語なのかは、さっぱりわからないけど、

歌に合わせて、動作をマネして

一緒に踊ったり、

 

いろんな言葉を使ってゲームをしたり、

音声に合わせて、

なぞるように声を出したり。

 

そして、必ず、座になって、

 

一人ひとりが話したいことを

シェアする時間があります。

 

そこでは、最初の自己紹介を、

日本語以外でします。

 

話せる人は、全部日本語以外で話す人も。

 

でも、かいつまんで、

日本語でも解説してくれるので、

初心者でも大丈夫。

 

そこで、びっくりしたのは⁉️


小学生や、もっと小さな子どもさんまで、

多言語で自己紹介をしていること。

 


(画像は、ヒッポファミリークラブ公式サイトからお借りしました)



正直な感想は、

「何を話しているのか、ワケがわかんない(笑)」

 

でも、

謎に楽しい(笑)

 

そして「安全な場所」だと感じた

 

楽しいのは、もちろんプログラム

そのものもあります。


でも、それだけじゃない。

 

このコミュニティーが、

年齢や経験に関係なく、

フラットにつながっている。

 

そして、


「ありのままで大丈夫」

と感じられる場所

 


最低限のルールはあるのだと思いますが、

基本は自由。


 

子どもたちが走り回って、大運動会を始めても、

そんなに目くじらを立てずに見守っている感じ。

 

・プログラムに参加してもいい。

・座って見ているだけでもいい。

・休んでお茶を飲んでいてもいい(笑)

 

そんな空気感が、私は好きだなと。

 

「ガリ勉」ではなく、人と関わりながら

 

もちろん、

ただ遊んでいるわけではありません。

 

そこには、


「多言語を習得する」

という共通の目的があります。

 

そのための、

いろんな機会も用意されていて、

 

☑ホームステイ
(受け入れる側としても)

☑短期留学、長期留学、国内留学

☑合宿や交流会

 

などなど。

 

ガリ勉で言葉を学ぶのではなく、


人と関わりながら、

言葉を感じて、

身につけていく。

そんなイメージです。

 

私がヒッポに入ろうと思った理由

 

私はこの7月からヒッポに加入しました。

 

その決め手になったのは、

 

①キャサリンとの出会いと、

②テラサのブログ(→★)

でした。

 

 

まだまだヒッポのことを、

うまく説明できない私ですが、

 

テラサの秀逸なブログを読んでいただくと、

「なるほど、こんな感じなのね」

と、イメージしていただけると思います。

 

まだ3回しか参加していないのに、合宿へ


今月は、西日本のメンバーを中心とした

夏合宿に参加しました。


↑

ベテランのメンバーに混ざって、

フェリーで似島に向かってるところ



 

そこで披露された、

「脳科学的な説明の寸劇」で、


なぜか私、

引っ張り出されました(笑)

 

ビギナーの脳と、

ヒッポ歴の長い人の脳を比較する場面。

 

もちろん実際に脳を計測するわけではなく、

あくまで演出です。

 


……なのに、

「自分の脳の欠落が、

白日のもとに晒されるのでは!?」

と、内心おびえてて、緊張の面持ち💦


 

そして、

 


私との対比で選ばれたのが、

超ベテランの大先輩、

クンちゃん。

 

クンちゃんは、ご主人と共に

40年?もっと前に、

西日本にヒッポの礎を作られた、

すごい方です。

 

でも、

 

本当にフレンドリーで、

優しくて、上品で、可愛くて。


私の憧れの存在です💫

 

私だけでなく、

西日本のヒッポメンバーみんなが

尊敬する、宝物のような大先輩。


 

そんなクンちゃんは、

来月、73歳で単身、

メキシコへ3カ月の

ロングホームステイに旅立たれます。


↑

みんなが大好きなクンちゃんの走行会


すごいですよね!

 

「この年からでも、間に合うのかな?」


私はヒッポの体験の時に、

クンちゃんに出会いました。



そして、秀逸なブログを書かれてる

テレサにも。





キャサリンとも、リアルでは、

体験で、初めましてでした。


 

それで、ヒッポに加入したものの、

 

ふと、思うのです。

 

ヒッポには、

我が子が小さい時に、

子どもと一緒に始めて、

そのまま何十年も続けている人が、

ゴロゴロいらっしゃいます。

 

 

自身も、

子どもさんも、

いろんな国にホームステイして、

 


家族で、流ちょうに何カ国語かを話される。

 


そんな人たちを見ていると、

 


「私、この年から学び始めても、

意味あるのかな?」


と、チラリ頭をよぎります。

 




この問いには、

まだ明確な答えは出ていません。

 

でも、

続けてみようと思ったのです。


その背中を押してくれたのが、

クンちゃんの言葉でした。

 

「ゴールも大事だけど、

そのプロセスに挑戦することに

それ以上の意味があると思うのよねー」

 


そしてもう一つ。

ロングホームステイから帰国した高校生か、

合宿で言ってたこと。

 


「○○○かもしれない!」


と、ポジティブな

「かもしれない」を


いっぱいイメージして、

新しいことに挑戦してきました。

 


この二つの言葉に、

私は勇気をもらいました。

 

「かもしれない」を集めてみる

 

ぴよぴよの初心者なりに、

楽しみながら続けてみよう!

 

そのためにも、毎週

ヒッポの集まりに顔を出そう。


そう決めました!

 

今週は夫の仕事について、

松山市に来ています。

 

松山市内でも、週4回

ヒッポの集まりが開催されています。


↑

松山でこの度、大変お世話になった

フェロー(お世話役)のハイジとパチリ♡

 

初めての場所に行くのは、

ドキドキ、ざわざわしますが、

 

それでも、

 

「楽しいかもしれない」

「素敵な出会いがあるかもしれない」

「新しい発見があるかもしれない」

 

そんな、

「かもしれない」をイメージして、

参加してみるようになりました。





結果、参加してよかったなーと、

楽しくさせていただいています。


↑

ウクレレで、ゲスト参加の歓迎の歌も

歌ってくださいました😭😭😭

嬉しい💕

 


もしかして、「イメージ」が大事なのかも?

 

さて、

先ほどの「脳の実験」の話に戻ります。

 

ヒッポの合宿では、

多言語を学ぶ時の脳の働きについても、

脳科学的な説明がありました。

 

言葉を聞いたり話したりするとき、

 

私は、

前頭葉の「言語野」が主に反応します。

 

一方で、

多言語を身につけた人は、

それ以外の領域も使っているのだとか。

 

東大教授らの研究によると、

多言語話者の脳活動を調べると、


後頭葉の「視覚野」等も

強く働いていたという

報告があります。



そして、


2ヶ国語を学んだ人のグループよりも

3ヶ国語を学んだ人のグループの方が


新しい言語を習得する

スピードが早かったそうです。

 

多言語を習得した人は、どうも、

「イメージを使って言語を学習している」

らしい。

 

確かに?

 

ヒッポの言語習得法では、

文法の本を使って勉強することは、

ありません。

 

そして、ここで、

 

多言語を話す人たちを見ていると、

その場面を想像しているかのように、

 

手を動かしたり、

表情をつけたり、

身体全体で言葉を表現しています。

 

もしかして、

 

これって、

「イメージ」なんですね!!!

 

まだ始めたばかりで、

ヒッポのことも、

多言語習得のことも、

完全には、理解できていませんが

 

でも、

「できるかどうか」より、

「やってみたら、何が起こるんだろう?」

 

そんな気持ちで、

この一年は、続けてみようと思います。

 

だって、

もしかしたら

 

「楽しいかもしれない」

「素敵な出会いがあるかもしれない」

「新しい発見があるかもしれない」





人生後半は、

こんな感じで、ハッピーイメージの

「かもしれない」を拾いながら、

 

歩いていけたらなって思うのです。