四季の香りローズガーデン10周年記念イベント
年間フォトコンテスト「秋の部:優秀賞」に選出!
審査員:写真家・安島太佳由先生。
この受賞の通知を受け取ったのは2月20日、病院のベッドの上だった。入院でバタバタと忙しない日々を送っていたため、コンテストに応募した事をすっかり忘れていたため、通知のメールを開いて驚きしかも「優秀賞」とありテンションが爆上がりした。
表彰式を3月1日、午後2時から行うとあったので、なんとしてもそれに間に合うよう退院しなければと担当医に事情を説明し25日退院となった。表彰式までの数日間、雨続きの毎日で落ち着かなかったが、表彰式当日は昨日までの悪天が嘘のように空は青く晴れ渡り、気温も初夏を思わせるほどの好天となった。表彰式はガーデン内にある施設「講習棟1偕」で行われた。
一眼レフカメラを始めて6年あまり経つが風景をメインに撮り始め、三脚を購入してからは夜景撮影が面白くて夢中になった。その内、夜景が自分の得意分野の一つとなったが、植物などの花はどちらかと言えば苦手の部類だった。中でも花の女王と呼ばれる薔薇にはかなり手を焼き、思うように撮れず薔薇だけは避けていた…。その苦手だった薔薇での受賞。嬉しさを飛び越えて今も夢でも見ているような気分である。
撮影した秋バラは昨年11月15日に撮ったものであるが、撮影当初はコンテストの存在を全く知らず、普段通りにシャッターを切っていた。使用したレンズは花の定番とも言えるNikkor Z MC-105㎜中望遠マクロ。花を正面から撮っても面白味がないと思い、右下斜めから見上げるような構図で幻想的な花のイメージを創り出そうと思った。その数日後、たまたまこちらのWebサイトを見ているとイベントと言う項目があったので開いて見ると「作品募集」とあり、締め切りまで残り数日あったので折角撮ったのだから応募してみようと言う気になった。賞を取る自信などある訳もなく運がよければ「入選」かな?と軽い気持ちだった。
その日撮った枚数は100枚を超えていたため、どれを応募しようかかなり迷った。一人1点までとあったので慎重に選ぶ必要があったが、あれもこれもと中々決められないため、自分の直感に任せる事とした。その直感は正しかったと受賞が物語っている。賞状を貰うのは小学生の時に校内図画コンクールで入選した時以来の事である。
今回の受賞を糧として今後更に良質な写真撮影に邁進し、自分の感性に磨きをかけ、充実の撮影ライフを続けて行ければと思う。




