女神も悩むフジテレビ。 | プールサイドの人魚姫

プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

 

 

 前回の更新からすっかり間が空いてしまった為、中には『心不全で入院?』と思った方も多いのではないだろうか…。入院した訳ではないのだが1月中旬に糸切り歯の隣の差し歯が抜けてしまい翌日三井記念病院の歯科外来へ行った。抜けただけなのでその差し歯を再装着して済むものと思っていると、抜けた原因を調べるためレントゲンを撮った。すると土台の歯の根っこの方が虫歯になっており治療する事になった。簡単に終わるだろうと高を括っていると、なんと歯肉切除の手術をする事になってしまった。クラウンレングスニング(歯冠長延長術)と言う、初めて聞く内容だったため、かなり不安になった。もちろん麻酔を打っての手術だから痛みはないのであるが麻酔が切れた後、自宅に戻ってからがさあ大変!メスを入れた部分がズキズキと痛み始め、食事もまともに出来ず眠る事もままならない状況に…。

 うがい薬と痛み止めのロキソニンを処方されたが慢性腎不全を患っているので腎臓に負担を掛けるロキソニンを服用する気になれず、ひたすら痛みに堪える日々が続き、気力・集中力も落ちすっかり心身ともに疲弊してしまった。傷口を保護するためマウスピースを装着したまま過ごし食事の度に外してうがい(消毒)の繰り返し。1月下旬になって漸く痛みから解放され、現在に至っている。歯の治療はおそらく時間がかかり2月中に終わるかどうか微妙である。

 さてお台場のシンボル的象徴と言えば幾つかあるがやはり『自由の女神像』が最も目立つ存在であると思う。お台場に行ったら必ずカメラに収めるのも恒例となっているほどだ。夜間は季節によってライトアップの色が変化するため何度撮っても同じ写真にはならない。こちらに投稿した女神像はは砲台跡から撮影したレインボーブリッジの帰りに撮ったものである。約1キロはあると思われるお台場ビーチを暗闇の中スマホの灯りを頼りに歩いたので女神像に辿り着いた時は足がもつれるほど疲れていたけれど、その夜の女神像はこれまで見た事のない配色で輝いており、一気にテンションが上がりいつしか疲れは吹き飛んでいた。あらゆる方向からカメラを向けてシャッターを切った。背中は青、表は真紅と言う二色が織りなす微妙な色加減が秀逸で、時間を忘れていつまでも見とれていたほどである。満足の行く写真が撮れた時ほど気分の良いものはない。フジテレビの本社前にあるバス停からレインボーバスに乗り田町駅へと帰路に着いた。レインボーバスは障がい者無料と言うのも嬉しい。都営三田線も無料なのでお台場へ行く時は交通費が掛からないので助かっている。

 ところで最近何かとニュースやワイドショーで取り上げられているフジテレビ。週刊文春の記事を読んでいないのでいないので詳細は分からぬが中居正広氏と女性との間にどんなトラブルがあったのか、解決金として1億円近い高額な金銭を女性に支払った背景には、それ相応の被害を与えてしまった事は察しが付く。先日行われたフジテレビの「やり直し会見」は10時間にも及ぶ異例の長さであったが、トラブルの核心明言には至っておらず幾つもの疑問が残る会見となった。

 文春側も記事の一部訂正として自社の公式サイトでで声明を発表しているが、これはまるで「後出しジャンケン」である。フジテレビも文春側も雲行きが怪しくなればやはり保身に走りたくなるのは世の常であるが、今回の事案で最も傷付いているのは被害者の女性である。どれほどの金額を積まれても身体の傷は癒せても心の傷は癒せない。トラウマとなってこの先一生苦しむ事になるかも知れない。張本人の中居氏は責任を取って芸能界を引退したがそれは責任転嫁のようにも思えてくる。被害者のプライバシー保護、守秘義務などを盾にして沈黙を貫く点では中居氏、フジテレビ幹部たちも同じであった。今後どのような展開になり複数の疑問点が明らかになるのか第三者委員会の報告を待ちたいと思う。