もう一人の福原愛。 | プールサイドの人魚姫

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うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

フクハラアイ

卓球の日本チームは男子女子ともにメダルには届かなかったものの、かなりの善戦で観衆を楽しませてくれたように思う。
特に男子シングルスでは、水谷隼選手が大活躍を見せ「目標は金メダル」と言っている通り、序盤戦では積極的なプレーを見せ、日本のファンを湧かせてくれた。
しかし、やはり若さがプレーに出てしまい、精神面での課題が大きく残った形となり、金メダルの重さを肌で感じたのではないだろうか。
日本の卓球を背負った二人のエース、福原愛と水谷隼にファンは更に今後の二人の飛躍を望まずにいられないだろう。
一番の注目はやはり「福原愛」の試合だったが、ダブルス・シングルスともに彼女の成長振りがある程度見てとれたものの、一ファンとしては今ひとつ物足りなさを感じてしまった。
わたしも少しばかり卓球の経験があるので、つい経験者の眼で試合を見てしまう。
福原愛に足りないもの、それはもう一人のエース「平野早矢香」が持っていた。
平野の相手を気迫の視線で威圧し、サーブ前から勝負を賭け一切の妥協を許さない精神力が福原にもあれば、メダルを手中にすることも現実になるのではないだろうか。
福原愛が更に飛躍する為には、機敏な動きに更に磨きをかける為、身体のシェイプアップ、筋力トレーニングが必要に思う。
速さよりも思い球を目指す。中国にあって日本にないもの。それを作らなければ、中国や韓国の壁は超えられないだろう。
世界ランキング1位の「張怡寧」を脅かす存在になれるかどうか、それは今後の彼女次第である。