
土曜日、夜9時は日テレのギャルサー。「食いタン」が終了しその後登場した人気TVドラマ。私はこの番組が大好きで毎週欠かさず子ども達と一緒に見ている。藤木直人の主題歌もパラパラダンスに相まって心が元気になってくる。主人公がカウボーイと言うのは映画「クロコダイルダンディ」をパクッたと思われるがそれは別に構わない。毎回変わるストーリーは非常に単純明快でありながら、しっかりとしたメッセージが込められており、素直に受け入れられるTVドラマである。昔で言うならば「お上さん時間ですよ」「寺内貫太郎一家」などだろう。その昔「竹の子族」と言うのが流行り、休みの日になると原宿辺りの路上で派手な衣装を着飾った少女達が好きな音楽に合わせて踊っていた。ギャルサーもこの延長にある気がしてならない。子どもから大人までが良く使う最近の言葉として「ウザイ」がある。これは「うざったい」が短縮して出来たものだろう。本来の意味は「鬱陶しい」だが、日本語とは時代と共に大きく変化し、これほど柔軟な言葉は世界中に日本だけであろう。美しい日本語を活かしつつ新しい言葉文化を生み出す若者達の捉われない心に大人も見習う所があるかも知れない。ドラマでは、インディアンの言葉が随所に登場するが、もしこの番組を見てインディアンに興味を持ったとするならば、ぜひお薦めの一冊がある「リトル・ト・リー」確かチェロキーインディアンの物語だったと思う。この本は一家に一冊置いて置きたい名作なのだが、ある曰く付きでもある。