5月の「めぐみも。キッチン」2nd. | 腸活料理研究家 かなこ

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5月の最終週に行った「めぐみも。キッチン」3回目。
庭に咲いている真っ赤なゼラニウムを朝摘みし、
玄関に飾ってお客様をお迎えします。

 


ひと月に3回、「めぐみも。キッチン」をオープン出来る時は、
1回目と2回目は同じレシピで行い、
3回目のレシピを「NEW」にしています。

 

今回のレシピは・・・
 蕪菜のいなきびご飯(雑穀米)
 名古屋風手羽先 4種類のフレーバーで
 鮭と蕪と新玉ねぎのマリネ ~ピクルス液を再利用して
 モッツァレラチーズとアボカドの醤油麹わさび和え
 あずきとルッコラのスープ
・・・の5品です。

今回は、3大酵素と、その酵素が含まれる食材、
食べ合わせると効果的なもの、などなど、
酵素についてのお話をふんだんにしました。

3大酵素とは、
でんぷんを分解する消化酵素「アミラーゼ」
タンパク質を分解する消化酵素「プロテアーゼ」
脂肪を分解する消化酵素「リパーゼ」
を言います。
それぞれ、どんな食材に含まれいるかを知っていると、
食材選びのポイントになり、
効率よく栄養を吸収することができますよ 。

 

ごはんに混ぜた「いなきび」は「もちきび」の事です。
桃太郎がお供したサルやキジにあげた「きび団子」のきびです。
国産のきび、粒が大きくて、何より安心です。
蕪菜の緑と合わさって、黄色がきれいに映えますよね 。

 

蕪菜は、出来るだけ薄い小口切りにします。
ご飯に混ぜるものは、
あまりゴロゴロと食感を残さない方が食べやすいのと、
薄く切った方が、透明感のあるきれいな緑になります。

 

手羽先は、日本酒を振りかけて
電子レンジであらかじめ6割ほど加熱しておきます。
そうすることで、揚げる時間を短縮できて、
仕上がりがジューシーになります。

揚げた後は秘伝のタレに漬けて絡めます。
この後に振りかけるものを変えるだけで、
色々な味を楽しむことが出来ます。

色々なバージョンを味わっていただきたかったので、
欲張って4種類の味付けにしました。
一つは、まさに名古屋風、
黒コショウと白コショウの2種類の胡椒を
「これでもか!」というぐらい振りました 。

2つめは、バジルと青のり。
風味が豊かになります。

3つめは、ゆかり。赤紫蘇のふりかけです。
酸味としその香りが絶妙なおいしさです。

4つめは、「八幡屋磯五郎」の七味ゴマ。
ピリッとした辛みがやみつきになる一品です。

今回は省きましたが、「胡椒と白ごま」は
子ども達にも大好評の定番です。

 

5月の「めぐみも。キッチン」1stでピクルスを作りました。
そのピクルス液を再利用して、
鮭と旬の野菜のマリネを作りました。
蕪と新玉ねぎは、切ってそのまま液に漬けるだけの
簡単素材です 。
写真に写っているパプリカは、前回のピクルスの残り野菜です。
彩りが鮮やかになります。

 

前回、カジキの漬け置きで紹介した醤油麹。
モッツアレラチーズとアボカドを和えました。
これに、茹でたエビなどを加えると、彩りが映えます。

 

あずきとルッコラのスープ。
あずきのデトックス効果は絶大で、
日常的に取り入れたい食材です。
お汁粉やおはぎなど、甘いもののイメージが多いあずきですが、
食事で取り入れられるといいですね。
とくに、あずきの茹で汁には、栄養がたっぷり。
今回は茹でこぼさずに作るので、
あずきのえぐみを取り除くために梅干を入れてみました。
これが大正解 。
ただし、どんどん梅干の酸味が出てくるので、
翌日まで残しておく場合は、梅干は一旦取り除いた方が良いかも。
もちろん、酸っぱいのが大好き という方は、そのまま一晩漬けておいても大丈夫です。
ルッコラの他に、パクチーやクレソンなど、
少し癖のある青菜を組み合わせるのがおススメですが、
苦手な方は水菜などでも代用できます。

今回も、参加してくれた方には喜んで頂けて、
ホッとしています。
6月の「めぐみも。キッチン」も、
色々と頭を巡らせてレシピを考えました 。
どうか喜んでいただけますように 。