『Real Japanese Foodies』から
海外向けの『Miso soup』のレシピを依頼されて、
13種類のお味噌汁のレシピを考えて作りました。
今回レシピを考案する時に留意したポイントは4つ。
①具材
。
『海外向け』ということなので、
海外でも手に入り易い食材を選んでみました。
撮影の時には、
お味噌汁にアボカド⁉️とびっくりされましたが、
その美味しさに感激してくれました
。
②手軽さ
。
『先ず出汁をとって』という工程があると、
出汁の文化がない方にはハードルが高いので、
楽に作れるように考えました。
そもそも、
離乳食で鰹だしを飲んで
出汁の旨みを刷り込まれている私たち日本人とは違って、
海外の方がどのぐらい『出汁の旨み』にこだわるのか不明です。
とは言うものの、出汁の無いお味噌汁は味気なく
。
ならば、具材に出汁が出るものを選べば良いのでは
と思い、
海外でも手に入る出汁の出る食材を使いました。
ドライトマトなんていうのも有りです。
具材の種類が多くても、
切って入れるだけ、の手軽さです。
③アレンジ
。
毎日飲んでも飽きないように、
豆乳仕立てや牛乳仕立て、
トマトベースやキムチ入りなど、
オーソドックスな味噌汁の他にも
バラエティーに富んだレシピを紹介しました。
④そして栄養バランス
。
このお椀一杯で、
たんぱく質も野菜もしっかり摂れるように考えました。
おかずがなくても、夜ご飯なら
この『Miso soup』をたっぷり頂けば満足できるものもあります。
日本語でレシピを紹介します 。
材料は2人分です。
味噌の分量は、お使いの味噌で塩分が異なるので、
目安として見てください。
薄味で作り、たっぷり飲めるようにしてください。
1回の投稿の文字数を超えてしまったので、
2回に分けてアップします。
1.チキンとカボチャの味噌汁
かぼちゃ 90g
バター 10g
バジル 2~3枚
味噌 12g
① とりモモ肉は食べやすい大きさにきり、
カボチャはワタを取り除き、皮を半分程度むく。
② 鍋にバターを溶かして鶏肉を炒め、
表面が白くなったらカボチャを加えて一緒に炒める。
③ 鶏肉に少し焦げ目がついたら、
水400ccを加えてカボチャが柔らかくなるまで煮る。
④ 味噌を溶かしながら加え、器に盛り、
細かく刻んだバジルを散らす。
2.ツナとアボカドの味噌汁
アボカド 1/2個
マッシュルーム 2個
コーン缶 大匙2
味噌 10g
① 鍋に水400ccを沸騰させて、スライスしたマッシュルーム、ツナを入れる。
② 種を皮を取り除いたアボカドを食べやすい大きさに切って加え、コーンも入れる。
③ 味噌を溶かしながら加え、火を止める。
3.白身魚とクレソンの味噌汁
クレソン 4g
とろろ昆布(トッピング) 適宜
味噌 8g
① 白身魚は食べやすい大きさに切り、
クレソンは3cmぐらいの長さに切っておく。
② 沸騰したお湯でだしパックを5分煮出して出汁を作り、
だしパックは取り除く。
途中で灰汁をすくい取り除く。
④ クレソンを加え、味噌を溶かしながら加えて火を止める。
⑤器に盛り付け、とろろ昆布をふんわりと載せる。
4.豚汁
豚小間肉 30g
大根 100g
人参 30g
こんにゃく 70g
さつまいも 50g
油揚げ 10g
長ねぎ 30g
味噌 12g
① 沸騰したお湯でだしパックを5分煮出して出汁を作り、
だしパックは取り除く。
② 材料を切る。
大根、人参は5mm幅のいちょう切り、
こんにゃくは1cm幅の色紙切り、
さつまいもとねぎは1cmの輪切り、
油揚げは2cm角に切る。
③ 出汁に味噌以外の材料を入れて、
根菜類が柔らかくなる程度に煮る。
④ 途中、灰汁が出たらすくって取り除く。
⑤ 味噌を溶かしながら加え、火を止める。



