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この冊子の重みは

これだけじゃないのです。





昭和12年から終戦までの戦争の流れが

事細かに年表にされているのです…!






ミッドウェイ海戦失敗

ガ島作戦失敗に終わる

ラバウルに連合軍空襲




ペリリュー

ビルマ

レイテ

B29

神風特攻隊




「本当に本当だったんだ」

という感想しか出てきません






そして最後の

“太平洋戦争を偲びて”

という文章にすごく胸打たれるのですが

最後に書いてある名前を見てびっくり。






元陸軍大佐。

なるほど。






作戦図もちゃんと記録して

残されています。




実は本の冒頭では

当時の内閣総理大臣だった

佐藤栄作や靖国神社宮司、

衆議院議員の

「書」が載っています。

どちらも達筆です。

あとがきを読み込むと

この本や遺族のために

書き下ろしてくださったようです。

田舎の町が結束して

この冊子を本気で作ったのが

伝わりました。




戦争当時の体験者や

語り部が減る中で

ものすごく貴重な一冊です。





最後にこの本ではなく

もう一つの話を。





戦時中は食べ物が無くなり、

都会のほうから

農家が多いこちらへ

食べ物を求めにくる人が

たくさんいたそうです。





着物や鍋など

とにかくあらゆるものを持って

食べ物と交換してほしいと

お願いされたと。

お金を借りにくる人も

いました。




だけど中には対価を持たない人、

借りたものを返さない人がいて

しかも、

口ばかりで返さないだろうというのを

私のひぃひぃおじいちゃんは

見極められていたそうです。




だけど

「いいんだ」といって

困っている人を

等しく助けたそうです。





いかがでしたでしょうか。

私たちが今ここにいるということは

この時代を生きた人たちが

必ずいるということですね。

このブログを読んだ方々に

何か伝わるものがあればいいなと

思って書き残しました。





二度と戦争は

してはいけません。






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ピンピンころばぬ在宅介護1話目