先週は台風がきたり
気温差も激しくて
疲れ気味な1週間でした
皆さまもお疲れ様でした😊
そんな中、やっと図書館の順番が回ってきて、こちらの本を読みました
僕たちは我慢している
藤岡陽子 著
東京の超進学校「征和学院」は、
学年の4分の1が東大に進学するような中高一貫の私立男子校、
その高校生たちの受験へ挑む物語
野球部との両立や、自分の将来について悩む心情が丁寧に書かれていて
東京の某トップ進学校がモデルのようです
恵まれた環境の、エリートである彼らにも、家族からの大きな期待と自分の本心の間に葛藤があるし、
超難関大学の受験に向けて、血のにじむような勉強をしていることがわかります
これは余談ですが、
医学部の話もあり、
どこも偏差値がとても高く
合格するには約5000時間の勉強は必要と書かれてました
私が持病でお世話になっている先生方も、どれほど勉強して医師になられたのか...と想像すると、尊敬のひと言です
そして、彼らの周りには、自分の人生を誠実に生きている大人達がいますが、
特に先生の言葉が心に残りました
ゲーム、スマホの動画、テレビ...など
「楽しい」は努力せずとも、できることばかりですね
「喜び」というのは、努力をしなくては手に入りません
数学の難問が解けたとき、
その胸の内には小さな喜びがあるはずです
それは難問を解くという努力の時間があったからです
「喜び」は努力の先にある
こんな風に考えたことはありませんでしたが、
大人にも、仕事に、子育てに、趣味に..「喜び」はあるかもしれませんね
藤岡陽子さんの本は2冊目ですが、
ストーリーも面白く、豊かな人物描写にどっぷり高校生たちの世界に浸かれました
また読みたい作家さんです
ご紹介くださった読書ブロガーさん、ありがとうございます!
オマケ
今年も梅シロップを漬けました

これも「喜び」になる?(笑)
今日も拙い感想文にお付き合い下さり、ありがとうございます
