私がこのブログで毒を吐くと

『へ~、あんたって立派なんだ~。フンッ!!

 自分の子供はどうなんだよ!!』


とコメを貰うと言う事は以前書いた通りだが、

私的に言わせて貰うと


『そんなの、決まってんじゃねーか!!』


である。


そもそも

自分が出来ていなかったり、我が子が出来ていない事を他人にやれとは言わない。

何故それをいちいち

『あんたの子供は出来てるのかよ!!』

と聞くのかが解らない。

出来ているからこそ

『○○したらダメなんじゃないの?
 □□が出来ないとダメなんじゃないの?』


と言う訳である。


自分や我が子がやっていないのにも関わらず、あれやこれやと言いまくる訳が無い。




今回のお題である

『「長」の自覚』

だが


私は今まで色々な役員を経験させて頂く中で感じる事は、


『トップの出来に寄って変わる』


と言う事で有る。


例えばPTAである。

PTA会長や役員の子どもが、遅刻・欠席・早退無く、ある程度勉強を頑張り、資格検定でも努力をし、部活にも真剣に取り組む生徒であるならば、

当然生徒と言うものは

『健康に支障が無い限り、遅刻・欠席・早退が無くて当たり前』
『勉強して当たり前』
『継続した努力を積み重ねるのも当たり前』
『自立している訳ではないので、ある程度親の言いつけに従うのは当たり前』

だと思い、それを前提として物事に取り組もうとする。



しかしながら、

PTA会長や役員の子どもが

『遅刻・欠席・早退が多々有る』
『勉強は二の次で、資格検定などにも取り組まない』
『風紀違反などで、たびたび注意を受ける』
『親にはタメ口』

の場合



まぁ、いい加減になるよね。



子供の躾や学習面の支援の話をしようとしても、PTA会長自体が

う―――(-益-)―――ん

と言う顔をするか

( ̄- ̄)フーン

と、

全く興味無しの顔をしている。


その上、

『子どもは元気が一番!!
 明るく楽しく過ごすのが一番!!』

などと


幼稚園児か!?


と思う様な事を言い出す。


幼稚園児や保育園児なら、まず基本的に

『元気に明るく毎日を過ごし、ご飯もモリモリ食べて、楽しい日々を過ごす』

事が大事である。


けれどもだ

中学生や高校生にもなったら、そんな事は『基本』なので、それが一番の目標になってはいけない。

なので、私に言わせれば

それを一番に口に出す親って、基本的にそんな程度にしか子供の躾や生活環境に対しての自覚が無いって事だ。



例えば

PTA役員会にて、学校側から

『最近風紀の乱れが気になります。
 ご家庭でも、今一度お子さんの服装や持ち物などを気に掛けて欲しい』

との要望が出た場合

PTA会長や役員の子どもがきちんとしていれば

『そうですよね。
 まずご家庭で服装や持ち物などに気を掛けて頂き、きちんとした服装で家を送り出す、不要物を学校に持って行かせない等が必要ですよね』

と言う話で一致するのだが、

これがだ

PTA会長や役員の子どもが問題行動を常習的にしている場合

『いや~、イマドキの子どもは、言うても聞きませんしね~。
 文句ば~っかり返ってくるし、口も達者やしね~。
 毎日学校行ってくれるだけマシって言う感じですかね~?

 まっ、先生方にはご迷惑掛けますけど、そこん所よろしくお願いしますよ~』


と、笑い話の様にヘラヘラとした話で流されて終わりになる。


以前にも書いただろうか、

昔、高校の役員会終了後に、会議室の戸が突然ガラッと開いた。


『なぁなぁ、R美のママおる~?』


一瞬、その部屋に居る全員が出入り口に目をやった。

女子生徒である。

『R美ちゃんのママ』を、『R美ちゃんの友達』が探しに来たのかと思った。


『あっ、R美ちゃん。

 ココよ~。(^ー^)ノ』




R美ちゃんご本人だったのか…。


高校生にもなって、

・PTA会議室の戸をノックもせずにいきなり開けて平気
・『○○ですが、母は居ますか?』と言うもんじゃねーのか?
・親自身も、恥かしい事だとの認識が無い


ま~、その時私は

『こらこら、ノックするもんじゃないの?
 それに「すみません、呼んで頂けますか?」でしょ?
 友達のクラスに呼びに来たんじゃないんだからさぁ』


と言いましたが。


R美ちゃんはと言うと

(((((¬_¬) フンッ

R美ちゃんママは

<( ̄∇ ̄)ゞへへ~♪

だった。



どこでもそうだと思うが、トップや組織自身の質が悪ければ、当然組織・団体全体の質が低下する物だと、私は思っている。







PTAでも地域でもそうだが、注意したり教訓などを述べる方に対して

『フンッ!!なに立派な事を言ってんのよ!!』

だとか

『偉そうに!!』

だとか言う奴がどこにでも居るのだが、

だいたいが


子どもが言われる様な事してる親なんだよね。


言われる様な事をしていない親は、まずそんな事を思い浮かばないし、口に出さない。

学校でもそうだ。

『掃除はきちんとしましょう。
 忘れ物は無い様にしましょう。
 廊下は走らない。
 授業中は静かにしましょう』

などを言った場合

『うっせーよ!!』

と言うのは、

だいたいが やってない奴だ。

やってる奴は

『(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン
 そりゃそーだ♪』

と思っている。


やってなくても『やらなきゃなんない』と解っている奴なら

『(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン
 そりゃそーだ♪』

と思っている。


やっていない上に


『やらないのがワリーかよ!!』


と、罪悪感無しの開き直りに思っている奴こそ、悪態をつくのである。









私ですが


ONとOFFに、物凄くギャップが有る奴です。


普段役員さんや委員さん方に対しては、

『どこにでも居る、フツーのオバチャン』

ですが、

会議が始まると

国会議員の答弁の様になります。(あくまでも雰囲気がです)

壇上でご挨拶やご説明をさせて頂く場合も、講演会に来た国会議員の様になります。

ある意味、高校のPTAなどでは、役員の品格などを保護者にしても学校側にしても求めている訳で、近所のオバチャンが買い物ついでに寄っている様な風ではいけない。

この

『ONとOFFの使い分け』

が、最近は大人でも出来ない奴が多い。



ず~っとOFFのまま。



OFFまで行かなくても、ONにも出来ない。

ONに出来ないから、使い物にならない。


以前のブログにも書いた

『雑談はテンション高く喋りまくるけど、会議になった途端にダンマリ』

と言うのが、このONになれない奴である。


言うなれば


お前、何しに来てんだよ!?


と言う奴だ。


親自身がこんななのに、子どもに

『きちんとした場所で、きちんとする』

なんて事は無理である。



風紀や規則、生活態度や生徒指導がいい加減だと思う学校が有れば、PTA役員や役員の子どもを見ると良く解る。

保護者の代表であり、尚且つ学校側に対して一番近い位置に居る保護者である役員自身が、茶飲み話をするノリでPTA会議に出席していたり、役員会で黙ったままやり過ごしていたり、子どもが好き勝手していても説教の一つも出来ない親なら、


そりゃあ、たかが知れる訳だ。


学校側が

『進学率や就職率を上げるべく努力をするので、是非とも保護者の皆様方にもご協力頂きたい』

と話を持って来ても、

その持って来られた先のPTA本部役員の子どもが、

ニートだったりフリーターで卒業しようとしていたり、

果ては、遅刻や欠席・早退を繰り返していたり、

単に

『ウチは卒業さえ出来ればイイの』

なんて言っていたりするのであれば、

学校がどれほど頑張ろうと、100%の力を出し切って貰う事を望むのは難しい。




学校側に望む事は、

出来る子は、より出来る様に

出来ない子も、出来る様に

と言う事だと思う。


けれども

学校の評価を上げる為に、

『出来る子をより出来る様に』

に対しては当然するのだが、

『出来ない子も、出来る様に』

に対して、どれほど力を入れてくれるかが違って来る。


・生活指導や風紀指導に手間が掛かる。
・忘れ物が多い。
・遅刻・欠席が多い。
・予習・復習などの自主学習不足。


↑これに対しては、全く学校には責任が無い。

こんな事まで学校がする必要が無い。

親がきちんと躾をし、

規則や決まりが守れる子どもに育て、

家庭での指導の必要性を自覚している親であれば、

学校がこんな『指導』をする必要が無いのである。



正直言って、学校からすれば

『最近、風紀違反をする生徒が多いですね!』

と言う答えには

『ええ、ふざけた奴が多いので。

 親も、なんであんな格好で家から送り出すんでしょうね~?』


と言いたい訳だ。


『今年は進学率や就職率が減りましたね!

 先生の力不足じゃ無いんですか?』


と言う答えには

『いえいえ、ちゃんと努力をしている子は進学も就職もしています。

 毎年、自覚の薄い生徒や親が多くなって来て、

 全て学校任せになって来ていると言う事です。

 進学や就職が出来ないと言う事を、

 そもそも学校のせいだと思っている事自体が不思議です。

 3年間の努力の積み重ねが、結果これだったと言う事です!』


と言いたい訳だ。


そんな事を言っちゃった場合

ちゃんと進学も就職も出来ている子どもを持つ親なら

『ですよね~♪

 先生方の苦労が解るわ~♪』


なのである。

けれども、進学も就職もしない、

いわゆるニートやフリーターになるべく子どもを持つ親は

『学校側は責任を感じていないんですか?

 自分達の力不足や怠慢を、開き直っているんですか??』


なんて


お前が言うな!!


と言う事を、平気で言う。


『親を見れば子が解り、子を見れば親が解る』

と言う言葉通り、

入学式や参観日、各種行事にPTA。

親を見れば子が解る。

学校の質も解ると言う物だ。



私は現在次男の高校で、PTAの副会長をさせて頂いている。

以前にも書いたが、今年の入学式では神取忍の様な格好で、壇上にて新一年生保護者の皆様へ、お祝いの言葉とPTAのご案内をお話させて頂いた。

その後、

全てが終わって校舎を出た際に

あちらこちらで入学の記念撮影をしている親子がたくさん居た。

父親と母親が代わる代わる撮影していたり、片親のみで出席された方は、お子様一人での写真を撮影してらっしゃる。

出来れば親子3人で写したいだろう。

出来れば、子供とツーショットで写して貰いたいものである。

私なら、そう思う。


スタスタスタスタ…と歩み寄り


『写してさしあげましょうか?

 (*´∇`*)ノニコッ♪』


と言うと

なぜか一瞬

『Σ('◇'*)エェッ!?』

と言う顔をされるが、皆さん次には『待ってました!』かの様に

『お願いします!!

 ( ^▽^ )(*^▽^*)(o^▽^o)』


と言って、カメラを渡して下さる。


次々に、あちらこちらでも声を掛けさせて頂いた。

恥かしがっている子には

『一緒に写真に納まるのも、親孝行よ♪』

と声を掛けたり

『お父様、お顔が緊張なさっていますわ。

 スマ~イル♪スマ~イル♪』


などと言っては笑顔を誘ったりした。



PTA役員とは PR活動も必要である。



PTAだけでなく、地域でもどこでもそうだが、ONとOFFの使い分け、いわゆるケジメがハッキリしている事の上に、自分自身、襟を正す事が大事である。

『長』の自覚とは、そう言う物である。


☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
先日、近隣の中高校の保護者会代表ばかりが一堂に会する連合会が有ったので出席したのだが、その際に大あくびをしたり、ほほ杖付いたり、腕組みに足組み、ヒソヒソ雑談する保護者が何人か居た。
参加の際には
『各学校、保護者会会長、副会長等代表者様』
と書いて有ったので、どの方もそれぞれの中学・高校のPTA会長や副会長である筈だ。
座っている席には、大きく学校名の書いた紙が貼られてあり、受付で席順表が配られたので、当然どの席に座っているのがどの学校PTA代表かが解る訳だ。
PTAの代表者が、他校の代表者が会する場で、あの様な態度で居たとは、該当校の保護者たちが気の毒に思えたのであった。
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