私自身、PTAなどを通して多くの方々と接する機会が有るのだが、それはそれは凄まじいくらいの宇宙人ぶりを目の当たりにする。
このたび、小中学校が弁護士に依頼し、トラブルに対応して貰う事になったと聞いた。
まだ一部の学校なのだが、私はこの事を評価したい。
と言うのも、逆に言えば、宇宙人の生徒や宇宙人の保護者も居るのだから、宇宙人の教師も居る訳だ。
ある意味宇宙人教師は、自分達をスーパー特権階級で、何を言ってもそれが通るのが『教師』だと思っているし、通すのが保護者や生徒の『義務』だと思っている。
『先生のおっしゃっている事は変ですよ。』
と言おうものなら、即クレーマーだと決め付けたり、突っ込まれると思っていなかったせいか、はたまた100%自分が正しいと思っていたので突っ込まれた内容に対して対応が出来なかったりする。
例えばウチの長男が小3の時に、友達と校庭でボール投げをしていて手元が狂い、窓ガラスを割ってしまった事がある。
学校から連絡が有り、ガラス代を弁償して欲しいと言われた。
私が学校に行くと、職員室前に担任と長男が立っていた。
『ガラス代は○千円ほどになりますが、よろしいでしょうか?』
『ハイ、かまいません。』
『では、金額が解りましたら請求しますので。』
『(息子を見て)お年玉なんかを貯めている小遣いがまだ残っているから、それで払わせるからね。』
息子は『う、うん…』とうなづいて返事をしたが、その途端に担任がこう言った。
『ちょっ、ちょっと待って下さい!!
自分で払わせるんですか??』
『ハイ、そうですけど?』
『それはおかしいんじゃないですか??』
『どうしてですか?』
『親が責任取るべきであり、子供自身に支払わせるのはおかしいでしょ??』
『その「おかしい」と言うのは、一体何に対して「おかしい」と言っているのでしょう??』
『ですから、子供のした事の責任は親に有るのであって、子供に支払わせるのはおかしいと言っているんです。』
『私はその場に居ませんでしたし、ガラスを割ったのは息子自身です。
ですから息子自身に責任を取らせようとするのは、いけない事なんですか?』
『どうして親御さんが支払ってあげないんですか?』
『どうして親が支払うんですか?
ン十万円もするだとか、借金してでも支払えと言っているのならイザ知らず、○千円程度なら息子の貯金で支払えます。
息子はその貯金でゲームを買い、おもちゃを買いなどするのに、ガラスを割った弁償は親に払って貰うって言うんですか?
そっちの方がよっぽど変ですが??』
『○○君は反省しています。
今はそれだけでいいじゃないですか!
ガラス代は親御さんが親の責任で支払うのが当たり前だと思いますが!!』
さて、どっちが『変』でしょう??
私は
『今ここでいい加減に返事をしといて、実は息子の貯金で支払うなんて事はしようと思えば出来るんですよ。
けれども、私は私の教育方針を納得も行かないのに、ただ先生の話に合わせる為だけに、捻じ曲げて一時的にでも嘘をつく事が嫌なので言いますが、
息子に支払わせます!!
先生は、ご自分のお子さんをお育てになる際に、そう言う方針でお育てになれば宜しいんじゃないですか?
私は、自分のした事の大きさや重みを実感させる方針です。
勿論、責任の取れる範囲でです。
今回は自分で責任を取れる範囲ですので、自分で支払わせます。』
この時担任がなぜこんなに食って掛かって来たのかは解らないが、こんな時も中に入ってくれる方が居れば助かる。
主任や教頭などを間に入れようとしても、担任自体がその時点(主任や教頭を入れようと言った時点)で、あいまいに終わらせてしまうのだ。
私は物事にハッキリされたいタイプなので、言いたい放題言ったくせに『これくらいで終わらせたるわ』みたいな、吉本新喜劇の池のめだかの様な終わらせ方が嫌いだ。
中学1年の時に生徒間でトラブルになり、長男が学校に行きたくないと言った事が有る。
その際、夜間では有ったが担任に電話を掛けて知らせようとした。
トラブルがいじめ問題や、果ては不登校に発展してからでは遅い。
ところが電話に出た担任に理由を述べると、とんでもない事を言いやがった。
『あ~良かった。
こんな時間なんで、
家出か自殺だと思っちゃった~。
とりあえず対応は明日しか出来ませんから。
ゆっくり休んでくださいね。』
この担任は、教師生活30年のベテラン教師だ。
しかし、生徒や保護者からの相談に
『先生も家では主婦業が大変なのよ~。
舅姑の面倒も有るから…、解るでしょ?
出来たら進路相談は明日にして欲しいな~。』
と言ったり、いじめ被害者が保護者と共に学校に出向いて訴えたら
『たった数年前には(加害生徒は)
小学生だったんですよ~。
ほんの14や15の子供のした事ですから
そんなに目くじら立てなくっても~。』
と、言っちゃったりする、正直なんだかバカなんだか、紙一重の様な教師だった。
結局生徒間のトラブルだけでは済まず、その加害生徒は校外でもトラブルを起こす事になるのだが、ウチの長男が下校中にその生徒から因縁を付けられ暴力を振るわれた時は、即警察に被害届を出した。
担任は後日、教頭と主任と一緒にお見舞いがてら謝罪に来たが、その際に
『私の指導が行き届かなかったみたいで…』
と言ったので
『「みたい」じゃなくて、行き届かなかったんです!!
あなたは教科を教える力はあっても、生徒の生活指導をする力は無いんです!!
身長が160や170もある14・5歳の子供を「ちょっと前まで小学生だった子」
なんて表現する事自体、中学生の教師の自覚が無さ過ぎます!!
生徒から「おばあちゃん先生」なんて言われてますけど、
おばあちゃんが孫を見るみたいに生徒を見てはダメなんですよ!!』
と、言ってやった。
私からしたら、この教師も何とかして欲しいくらいだった。
親の中にも相当な宇宙人はワンサカ居るが、教師側にも宇宙人はワンサカ居るのだ。
あれを何とか取り締まって欲しいと、いつも思っていた。
弁護士介入は、そう言う意味でも大変歓迎出来るものだと思っている。
ただ、弁護士はあくまでも弁護士であり、裁判官ではないので『学校側の弁護士』である。
言うなれば、依頼者の利益を守るのが弁護士の仕事なのであるから、理不尽な教師たちを何処まで弁護するのか、有る意味楽しみでも有る。
言うなれば、100%勝てる内容以外で弁護士を介入させる場合は、教師自身、身の破滅も覚悟しなくてはならないと言う訳だ。
理不尽な要求をする保護者には、自分は全く悪い点が無いと思い込んでいる場合がほとんどなので、PTAに持ち込まれる事も多々ある。
簡単な所では、学年保護者会で
『テストの問題や教科書の読解力を付ける為には、日頃から読書を習慣にするのが有効である。
なので、毎朝10分間「読書タイム」を作って欲しい。』
と言い出した保護者。
『習慣』と言うのは、あくまでも毎日の生活の中で身に付けていく物である。
学校に付けて貰う物ではない。
『家で出来ない物は、みんな学校で…』
と言う考え方から、箸の持ち方も椅子に座る姿勢も、鉛筆の持ち方すら、全て学校にして貰おうと思っている、または、学校の仕事だろうと思っている保護者が実に多くなって来て居る。
学校は、学問は当然の事ながら、あくまでも集団行動を学び、規律を学び、人と人とのコミュニケーションを学ぶ所だ。
保育所ではない。
保育所ならば、服の着方にボタンの留め方、箸の持ち方にご飯の食べ方を教えてくれる。
学校は『教育』の場であって、『躾の場』ではない。
キチンと家庭で躾をした子供を学校に送り出し、教育を受けさせる場が学校だ。
私が仕事をしている所には小学生が多く来るのだが、似合う似合わないは別として、こんなに子供をファッショナブルにする必要が有るのかと思う事がよくある。
こんな所には力が入れられるのに、躾に関しては全くだと言ってイイほどの子供が多い。
戸を開けて入って来ては戸を開けたまま。
通路の真ん中に鞄を広げても平気。
名簿に名前を書いては殴り書き、時にはイラスト付き。
椅子に座れば鼻歌を歌い、注意するとムッとする。
帰る時には椅子は出したままで、『椅子を片付けてくださいね。』と言っても、自分の事だとは気付かない。
恐らく、家庭では『片付けなさい』と言われないのか、言われても知らん顔で済ませられるのか。
家庭で、どれほどの躾をしているのか、縮図の様に解る。
注意をされてもされても出来ない子は、家庭では言われないのか親がやってあげているのか、知らん顔で無視していても怒られはするが無理矢理やらされる事が無いんじゃないかと思う。
そして服装だ。
ウチは息子だけだが、女の子の親御さんはこれからの夏の服装はどう考えているのだろうか。
例えばキャミソールが流行っているが、ちょっと前かがみになった程度で乳首が丸見えになるデザインが有る。
薄いキャミソールの場合は、4年生くらいになると乳首だけがハッキリと正面から解る物もある。
受付窓口の机の高さが、ちょうど3~4年生の胸の辺りになるので、
『こんな服、これって絶対アカンやろ~。』
と思う事が多々有る訳だ。
そして、6年生になって来ると、グッと大人びた服装をし出す子供も居る。
先日は、ローライズ(へそ出し半ケツ)のジーパンに、上はピッタリTシャツ(ピタT)だった。
6年生でだ。
小学生がいくら金持ちだとは言っても、中学生や高校生の様に、親の知らない内に数千円もの服買って、それを親が知らない内に着て学校に行くなんて事は無い。
そんな服を『普段学校に行く時に着る服』として購入し、着せている親が居る訳だ。
大袈裟に言えば、アイドルのステージ衣装や撮影会じゃないのに、そんなケバイ格好をさせていて
『変質者って怖いわよね~。
ウチは娘だから心配だわ~。』
は笑えるぞ。
アイドル雑誌やティーン向けの雑誌などに
『最近の流行』
なんて書かれてあるが、そんな物は一体何処で流行っているのかと思う。
流行っているんじゃなくて、流行らせ様と思って書いているのだ。
4~5歳の子供を茶髪にしたり、雑誌に書いてある様な服を着せてみたり、子供が明らかに親の着せ替え人形になっている。
『子供が茶髪にしてくれと言った。派手な服を着たいと言った。』
と言う親も多いが、してイイと思っている所が不思議だ。
『親が髪を染めているのに、子供にダメだとは言えないでしょ?』
と、呆れた理由を話す親も居る。
『染めたかったら、大人になってから自分の働いたお金でしなさいね。
今はその綺麗な艶々の髪を大事にしなさい。』
と言えばイイだろう。
それでも言う事を聞かないのは、躾が悪かった証拠って事だ。
読者モデルを使って親近感を出している様だが、着ている服の値段に親近感は沸かない。
小学5年生ほどの子供モデルの頭の先から靴の先までで、合計2万円の金額の、いったい何処が親近感が沸くのだろうか。
現実問題として、我が子が可愛いのは解るが、子供の年齢として妥当かどうか考えられないのか不思議だ。
我が家の夫の小遣いが1万円なのは以前書いたが、実は息子たちには小遣いは無い。
出来高制だ。
中学入学までは、親が買い与えるので現金は必要が無い。
中学に入ってからも、『小遣い』と言う、いわば『自由に使っていい無駄な金』は我が家には一切無いと言っている。
夫の小遣いは稼ぎに対しての正当な必要経費だが、なぜに成果の出ない奴に無駄な金を与える理由がある??
現在次男には毎月の小遣いと言う物は全く渡してはいない。
弁当の無い日には食堂を利用するので、その際に必要最小限度の金額500円を渡している。
学校へ持って行くペットボトルのジュース類は、1本98円で大量購入して自宅の冷蔵庫(飲料用)にタップリと冷えている。
それ以外は自分で購入するか、水筒にお茶でも入れて行けばいいのだ。
遊びに行きたければ行けばイイのである。
ただし、金が有るならの話なだけだ。
その代わりと言っちゃあなんだが、成績や評価に応じてご褒美が出る。
小テストなんかの細かい物には一切出ないが、期末・中間テストなどで成績優秀な上に順位が上がるとご褒美として1万円だ。
ただし、クラス30人として、最低10番以内での話だ。
学年実力テストなどは上位30位までが貼り出されるのだが、それに入っていれば1万円だ。
(入っている際は、私が見に行って証拠写真を撮って来る。)
検定なども、2級合格で5千円、1級合格で1万円である。
今の所、この検定だけでも数万円、次男は稼いでいる。
我が家は、成果の出ない奴に無駄な出費はしない。
よく同級生の親御さんから
『いくらくらい小遣いあげてる?』
と聞かれ、
『あげてないよ。
ウチは出来高制だから、成果の無い奴に無駄な金は渡さない。』
と言うと、物凄く驚かれる。
成果の無い奴に小遣いを渡すのは、ニートな奴の面倒を延々と看ているのと同じだと思っているので、教育費も被服費も食費も生活費全てを出している訳だから、既に金銭的には親の義務を十分果たしている。
子供を養育する義務の中に、『小遣い』と言う項目は無いのだ。
育てる義務は有っても、小遣いまで渡す義務は無い。
次男は携帯電話を持っているが、これはあくまでも親が緊急時の連絡用に持たせている為、学校へも許可申請をして持たせている。
よって、次男が友人としゃべりまくったりメールしまくったりするのが本来の使用目的ではない。
次男の携帯契約は、家族割と年間割引が付いているだけで、メールし放題でもしゃべり放題でも、パケット定額でも無い。
いわゆる、しゃべればしゃべるだけ、メールすればするだけ金が掛かる契約だ。
それでいて、毎月基本使用料込みで月額3.500円以内である。
それ以上になったら契約を解除すると言ってある。
これ以上の金額が掛かるお子さんは、皆さん使わせ過ぎです。
評価に値する成果が有っての出費ならばイイと思いますが、評価に値しない結果しか出なくとも、通常通り親から出費して貰う事が、当たり前になっているのはどうかと思いますよ。
無駄遣いをしたければ、努力して現金を稼ぐ、その上成績も上がり、資格も取れれば一石三鳥四鳥じゃないですか。
ウチはバイトは禁止しています。
校則でも禁止ですし、バイトをしてまで現金獲得する必要性が高校生には無いと思うからです。
あくまでも、学生の本分は学問ですから、
バイトしたかったら学年で1番になってから言え!!
バイトするほど余裕がこけるのか!!
バイトする分の時間、勉強しようと思えよな!!
あんたはバイトして金が稼げてウハウハだろうが、その分成績表見て親が頭抱えるのはゴメンだ!!
無断でしやがったら、バイト先に行ってやる!!
と言っております。
最近、子供だけじゃ無く、親自身も
子供の自由を履き違えてませんかね?
自由を与えるだけになってませんか?
権利を主張する者には、まず義務を果たして貰いましょう。
義務が果たせない者には、権利は有りません。
ウチの次男も時にはブウブウ言いますが、
何とかやってますよ。
大丈夫です。
対策には、様々な方法が有る物です。
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