逃亡犯とゆびきり
櫛木理宇著
を読みました。
フリーライターの世良未散
低俗な記事を書いて食いつないでいた
彼女に願ってもないチャンスが!!!
「女子中学生墜落死事件」の
執筆依頼を受けたのだ。
何故、少女は飛んだのか!?
消えたスマホの行方は!?
少女のかかえていた闇とは!?
記事の前編が雑誌に掲載された日
未散のスマホが鳴った...
かつての親友、古沢福子からのコール
彼女は謎の言葉を残して電話を切った。
その言葉は未散に事件の本質に
気付かせ、渾身の後編は掲載とともに
大きな話題をよんだ。
古沢福子自身、大きな罪を背負って
逃亡している身だった。
それから不定期にかかってくる
福子からの電話は未散にたくさんの
犯罪記事を書かせ、未散の記者としての
ステイタスを押し上げていく。
いつしか未散は福子の話を書きたいと
思うようになる。なぜ福子は罪を
犯したのか?そこには驚くべき
生い立ちがあった。
読みながら怖くて震えた。
環境が人を犯罪者にするのか?
凶悪犯罪を犯す者は元々どこか
狂った部分があるのか?
未散と福子の奇妙な友情
福子の悲しい運命
怖いのと同時に悲しくもあり
犯罪について考えずにはいられない。
これはふたりの女の物語。
普通の友人とは違う、でも惹かれる
相手のことをわかりたいと思う。
違う家庭に生まれていたら.....と
思ってしまうわたしがいる。
本当に久しぶりに怖くて震えた。
See you next time
公式ラインでは「今月の1冊」として
おすすめの本を紹介しています![]()
![]()
![]()
![]()
ライン公式URL:@714tczi
♡本を読もう♡








