『シャーマンになるなら、ゲロまみれを覚悟しておきなさいよ』
スピリットから言われたことを思い出します
南米発信のプラント・メディスンのほとんどのセレモニーにおいて、嘔吐が伴います
カカオでも嘔吐する人はいます
この嘔吐が苦手で、化学的なメディスンを好む人もいるくらいです。また嘔吐を抑えるサプリメントもありますが、私はオススメしません
この嘔吐こそが、メディスン・セレモニーの醍醐味であると考えています
しかし、アヤワスカを飲んでも嘔吐しない人にも出会いました。私も嘔吐しないときがありましたし、嘔吐しないようにコントロールする術もなくはないです
けれども、嘔吐の有無にこだわるのはよくありません
一般に、嘔吐は浄化作用の一環と捉えられていますが、人によっては嘔吐を伴わない浄化もあります
それでは、南米のシャーマンは十分に浄化されているから嘔吐しないのか?
いいえ、嘔吐するシャーマンもしないシャーマンも見てきました
特にシャーマンは、エネルギーの世界につながっているので、セレモニー参加者のモノをもらったり、代わりに引き受けて嘔吐することもあります
同様に、アヤワスカ等のセレモニーで、参加者同士、隣の人と嘔吐がシンクロしたり、同じヴィジョンを見ながら嘔吐することもあります
最初は、自分の浄化やヒーリングが第一段階なので、自分のモノを吐いてはいるのですが、それは自分のモノだけではないという認識が拡がっていけば素敵です
脳内には阿頼耶識と呼ばれる集合意識を司っている領域があり、その世界では、「主語が存在しません」。つまり、自分という小さなエゴのフレームでは計り知れない世界が広がっているのです
自分が嘔吐すれば、自分と関わる世界が浄化され、癒やされているというのが本当のところです
現在、当会のセレモニーの参加者のほとんどが女性です
メイクも気にせず激しく嘔吐する方々の姿こそ、美しく愛おしく思えます
母性を持つ女性たちが、バケツを抱えてオエオエする度に、自分だけでなくこの宇宙を浄化し癒やしているというシーンが私には浮かびます
女神の光が男性を呼び、シヴァ神を量産していくことを個人的には望んでいます