昨晩のアメリカ雇用統計は雇用者数が市場予想より増加。9月の利上げ観測が高まり円安、株高、債券安に振れましたが限定的でした。来週金曜日のCPIが山場です。
一方、
SOX指数だけは上昇。特にメモリ株が買われています。
5日移動平均線を上抜けして強い陽線。底打ちした様なチャート形状。
特にサンディスクが12%ぐらい年上昇。
どうも前日決算を発表したデルのCEOがメモリが圧倒的に足りていないと発言した事が影響している模様。そろそろ悪材料出尽くしと言うのもあります。
SOXは日経平均と連動性が高く、サンディスクはキオクシアと連動性が高い。
キオクシアの株価はある程度金曜日に織り込んだと思われますが、月曜日は6万円近くまで上がるかも知れない。
但し目先の円高の影響を加味する必要があります。半導体銘柄の為替感応度をAIで調べました。
現在の為替156円が継続するとキオクシアの2Qは3-4%ぐらいの減益要因になります。TOWAや東京エレクトロンは想定為替レートが現在の為替ぐらいなので2Qに限れば7、8月の円安でややプラス。アドバンテストなどの企業は為替レートを保守に見積もっているので依然プラス要因になります。
短期で買うのはありですが、再来週の中銀ウィークを過ぎないと長期で買うのは依然厳しいと思っています。材料出尽くしで底打ちを見て買っていきます。早くて10月遅くて年末。





