金曜日の相場を見ていても上値は重いですね。暫くは65,000~67,000円のレンジで動くように思います。
昨晩のウォーシュFRB議長の発言はタカ派とみなされ、ドル高円安に振れました。日本株にとっては円安の方が有難いが、9月の利上げ確率は50%ぐらいなのでまだどうなるのかは分からないですね。
9月の利上げだとアメリカ株調整、日本株も調整になりそうです。
また、9月は例年株価が上がりにくい月でもあります。
さてNVIDIAのカンファレンスコールの議事要旨が出てきて、あまり楽観的ではない状況が分かってきました。
粗利率の低下はFY27 Q4(11月~1月)まで続き現在の75%→71~72%まで落ちる。FY28は72~73%。
説明ではHBM等の部材の値上がりによる粗利率悪化としていましたが、来年から15%の値上げをしても1%しか改善しないと言うのは少なすぎる気がします。
FY28の増収率が70%と言うのは現在の100%ぐらいの増収率からすると鈍化しています。これは供給能力懸念で解消すれば100%程度になるとの説明です。
会議では言及されていませんでしたがRubinの歩留まり悪化懸念は間違いなくありそう。それも半年では済まないくらい長引くかも。
供給能力懸念は何に対してなのか明確ではない。
HBMの製造能力はSKハイニクスが生産枠をDDR5に振り向けると言っているくらいなので十分にありそう。
TSMCのCoWaSの実装能力(歩留まり含めて)は怪しいと共に、データセンターの建屋側(電力インフラ等)の不足も考えられそうです。
Rubinの生産個数が上がってこないとなると、影響を受けるのはCPOの部材供給(フジクラ)やHBM4特有のダイレクトボンドの装置(東エレ)、シリコンウエハ(信越化学、SUMCO)、半導体製造装置一般などになります。
SoCテスタ(アドバンテスト)は中立。歩留まりが悪いと検査しまくらないと行けないので、ウエハ枚数が落ちても影響は相殺される
データセンターの建屋側の供給ネックならば電源関係(蓄電池、無停電電源、冷却器、電力、電線)はネック解消に向けて所要の前倒し要求は強くなります。
合わせて信用期日は12月なので、年末までなかなか上がりにくい状況が続くと思われます。
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RubinはFY28(2027年2月~2028年1月)は歩留まりもある程度改善し数量も増えると思いますが、Rubin Ultraの設計変更については言及がないので2027年の後半以降は見通すのは現時点で困難です。
フィジカルAIの立ち上がりが2028~29年頃なので、Rubin Ultra(性能類似の製品)はこの時には間に合いそうでこの頃には爆発的に数量が増えると考えています。
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8月も終わりなので金曜日時点の今年の投資資産推移(個別株、債券、リート、投資信託合算、含む配当)をまとめてみました。
1月 282万円
2月 1,760万円
3月 -886万円
4月 410万円
5月 1,060万円
6月 -372万円
7月 -472万円
8月 363万円
計 約2,343万円
今年の確定利益
約1,790万円(6月末から380万円利確増)※実際は損切りも少しはしています。
もう今年株は上がらなくても個人的には十分増えたと思っています。また来年1,000万円超増えれば御の字です。
