本日の引け後に東京エレクトロンの決算が出ていました。
通期の業績予想は3か月後に発表するようで、今回は上期の予想のみです。
内容的には前年同期比で33%の増収、46%増益なので良いのですが、コンセンサスと比べると経常利益で3.8%増なので、そこまでのインパクトは無い。上期の経常利益を6.2%、上期の配当も361円→384円の上方修正しています。
昨日のアドバンテストと比べるとかなり見劣りするので、明日の株価はどのように反応するかは微妙かも。
アメリカ株もナスダックが調整入りしているので、地合いは悪い。S&P500とダウは崩れていないが、こちらが調整になると長引くパターン。
今のところ上がったAI半導体からバリューに資金が循環している流れ(今日は若干の逆戻し)。
日経平均日足
アドバンテスト効果で5日移動平均付近まで上がる場面も見られたが、後場失速。まだ下落のバンドウォークが止まったとは言えないし、下落のチャネルラインの下が抵抗線になっているようにも見えなくはない。
明日以降、5日移動平均線を超えてきて、更に次の日陽線が立てば一旦底入れの形にはなる。
明日はキオクシアの決算が出る。
私の以前の計算では市場のコンセンサスより上振れることになっている。
7-9月の会社予想も4-6月よりも更に良くなると思うが、流石に増収、増益率は低下する。
6月頃からスポットのNAND価格は少し下がっている模様。受注は1年程度埋まっていると思われ、ただちに価格が下がる状況にはない。(受注時に価格は決まる。スポットの価格が大崩れすれば、価格のネゴは入るかも知れないが今のところその状況にはないと思います。)
但し、株価は需給が悪いのでそう簡単には戻らない。押し目らしい、押し目が無いまま下がっているので、安値切り上げを確認してから参入でも遅くないと思います。


