日本時間21時15分に発表された米ADP雇用統計は悪化で、雇用は弱い結果になりました。
- 結果:プラス 9.8万人(事前の市場予想:11.0万人増)
- 前月:プラス 12.2万人(5月実績)
- 時給の伸び:前年比 4.4%(転職者は6.6%)
明日の雇用統計を占う意味で重要です。
ADPと政府の統計結果が違うのは集計の方法が違うからです。
AIの回答
ADP雇用統計は、民間企業の正規の給与計算(ペイロール)データを元にしています。ワールドカップ期間中だけの数日〜数週間の超短期アルバイトや、現金手渡しのギグワーカー、個人タクシー(Uberなど)の増加は、こうした企業の長期的な雇用データとしてカウントされにくいという特徴があります。
政府の雇用統計はサッカーワールドカップの影響で一時的な雇用もカウントしているために5月度は上振れただけのように思います。
明日の雇用統計予想は
非農業部門雇用者数(NFP): 10万〜11万人増
予想より弱いと利上げが遠のくとなると、株高、円高に振れます。
強いと逆に利上げが早まることになり、株安、円安に振れます。
金曜日からアメリカは3連休なので、また為替介入の好機になるのは要注意です。
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本日の日本株の空売り比率
43.5%と大幅増加。
明日の雇用統計が悪ければ、また踏み上げ相場で新高値更新になる可能性が出てきました。
