2026年3月期決算の会社の約半数がGW前に今期の通期の予想を出していました。

全般的には中東情勢悪化でも好調な会社が多く

 

日経225のEPS(一株利益)は、ついに3,000円台まで上昇しています。

1ヶ月前までは2,700円ぐらいでしたので、約10%も増えています。

 

このEPSの算出方法は

各銘柄予想1株利益に株価換算係数を乗じて合計し、指数算出用除数で割って算出されているとのこと。業績予想非開示銘柄は、日経記者の独自予想やアナリストのコンセンサス予想を用いているようです。

 

今期の企業の実力値(予想)なのでかなり重要で、これにPERを掛けると近い将来の日経平均株価の予想値が出てきます。

 

PER 21倍が過去の最大値なので

3,000x21=63,000円ぐらいが今のところの目標値となりますね。

もっと成長率が高いアメリカ株(S&P500)は24倍程度まで買われます。

 

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このところ日経平均がTOPIXより値上がりしている傾向があり、一部半導体が牽引していると言われています。

指数ベースで昨年4月のトランプ関税ショックからの値動きを比べてみました。

 

ある意味衝撃的なグラフです。

上がっている5つのグラフは東証に上場している5つの日本株半導体ETFの値動き。比較の為に日経平均とTOPIXも入れています。

 

一番上がっているのはNEXT FUNDS日経半導体指数連動型上場投信(証券コード200A)。

一番パフィーマンスが悪い(と言っても日経平均を遥かに凌駕)証券コード2644 グローバルX半導体関連日本株ETF。

 

組み込み銘柄を見るとキオクシアを入れているか否かで差がでているのです。特に今年になってキオクシアの株価の爆上げ効果でパフォーマンスに差が出ているのが分かります。

 

NEXT FUNDS日経半導体指数連動型上場投信は30銘柄で(銘柄入れ替えあり)構成されています。

私の持ち株はこの30銘柄の中で2つしかないと言う衝撃的な事実も分かりました。

そりゃパフォーマンスも見劣りするのも当たり前です。

期待している荏原製作所が入っていなかったです。

 

今後も暫く2極化相場が続くなら、200Aを買っておけば十分と思いました。

 

因みにNISAの積み立て枠で半導体指数に連動する投資信託はないか調べたところありませんでした。

 

成長枠ならば下の3本が積み立て可能です。

eMAXIS 日経半導体株インデックス:信託報酬 0.297%(税込)

ニッセイ・S日本半導体株式インデックスファンド:信託報酬 0.1815%(税込)

野村インデックスファンド・日経半導体株:信託報酬 0.297%(税込)

 

連れのNISA枠で買っておくと言うのもありかな~と思っています。

 

ETFや投資信託は少額で投資できるのがメリットです。キオクシアだと単位株を買うには300万円も必要ですし、30社の値動きに構成銘柄比率により連動するのでキオクシアが暴落した時には他の銘柄でカバーできます。(半導体株は同じような値動きになるのであまりヘッジにはなりませんが)