祝!日経平均株価史上最高値更新。これはチャート上重要で、長期の上昇トレンドが継続していることを示しています。次は6万円の大台ですね。

 

TOPIXは高値までまだまだで、一部半導体の上昇が牽引しているいびつな相場です。循環物色に広がれば良いのですが。

 

私の資産は回復したと言えども3月末からまだ-600万円で高値を超えれていません。まあ、焦らずやって行きます。

 

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出口戦略シリーズでAIを使って資産のシミレーションをやりながら、日本経済の問題点などをAIと議論してきました。

他にAIを使った取り組みについて紹介します。

 

AIに決算説明書を読み込ませて解説させ、KPI(重要業績評価指標)が何か、その推移を調べさせて、その数値により投資方針を決めています。

 

SaaSの死で大幅下落したベイカレント。今週の火曜日に2026年2月度決算が出ていました。

 

 

決算はめちゃくちゃ良くて、今期も27%の増益で増配も発表されました。

 

(株探の表示が小さくなって益々見にくくなりました)

売上も営業益も申し分なく、過去最高を更新予定です。

 

ROEは今期41.1%に上昇。

4/16の終値でPERは16.1倍なので割安水準です。

 

下落局面で難平していったのですが、決算発表の翌日のSTOP高で漸く持ち株もプラ転しました。決算発表をみて損切りするか決めようと思っていたので今のところKeepでいます。

 

AIが行ってきたKPIは次の4つ

 

特にコンサルタント1人当たりの売上とEDITDAマージンを注目すべきとしていました。

 

モニタリングの観点で気になる点
FY2024の一人当たり売上がやや低めに出ているのは、その期に積極採用した人材が下期に集中して戦力化したためと解釈できます。コンサルタント数の伸び率(+約25%)に対し売上の伸び率が+28%前後を維持できているかが、FY2027の注目ポイントになりそうです。EBITDAマージンはFY2025の37.5%からFY2026で35.1%に若干低下していますが、これは積極採用に伴う研修・採用費の増加によるもので、計画レンジ(30〜40%)内には収まっています。

(AIの評価)

 

これにも季節性があるので次のようにグラフを作成し直して貰いました。

四半期ごとのEBITDAマージン推移と前年同期比の売上推移

 

 

 

AIの再評価

3期連続で全く同じ形をしています。1Q・2Qは新卒研修コストが集中してマージンが落ち込み、3Qに新卒が戦力化してV字回復、4Qで売上・マージンともに最大化する構造です。FY2026の2Qマージン33.1%を見て「悪化している」と心配するのは季節性を無視した誤読で、会社もそれを想定の範囲内(30〜40%)として公表しています。
YoY成長率も注目で、FY2026は4Q(+30.3%)に向けて加速しており、FY2025より成長率が上振れています。これは新卒が戦力化した効果が売上に乗っている証拠です。
つまり1Qや2Qの単体の数字だけで判断せず、「例年と同じ季節パターンか」「YoYで加速・減速していないか」の2点を見るのが正しいモニタリング方法といえます。


 

私の結論

Saasの死は現時点では全く問題なく、AI活用のコンサル依頼が逆に増えていて短期的には追い風になっている。四半期ごとのEBITDAマージンがFY25に比べFY26が若干下回っているが計画の範囲内。四半期の前年対比で大きく落ち込みが無い限り(30%割れ)長期で保有するスタンスで問題ない。

 

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四半期ごとの決算資料をAIに読み込ませてグラフ化させ判定できるので、私のような長期投資家にはこの活用方法はめちゃくちゃ便利です。