昨晩のアメリカ株は12月の利下げが遠のいたとの観測で大きく下げています。

日経平均先物も50,000円近くまで下がっているので、本日のSQはこの辺りで決着しそうです。

 

昨日、キオクシアの決算が出ましたが、第1四半期よりは改善されたものの前年比では大きく減収減益で期待外れでした。

AI関係のSSDよりスマホのメモリの方が売上が大きいのも意外でした。

 

武蔵精密の決算説明資料より

AIは半導体が不足するよりも電力インフラの整備が追い付かず、GPU等の半導体は在庫過剰になっている可能性があります。

これらはアメリカ国内の問題が顕在化しているだけなので、日本や欧州まで波及するかまだ分かりませんが、AI半導体関係の株価は一旦ピークアウトすることも考えないと行けないかと思っています。

 

トランプ関税絡みの84兆円投資に関するファクトシートで

 

電力インフラ関係の投資が盛り込まれ、それに参画する日本企業の名前も公表されています。原発関係は先が長く、リスクも高い(東芝がウェスティンハウスを買収し、福島の原発事故のあと経営が立ちいかなくなった)ので投資先には慎重と思いますが、その他の電力関係の項目はリスクが低いビジネスのように思います。

 

GPUの性能が上がるほど必要なピーク電力が大きくなると言われており、単に電力線と供給電力を大きくするだけではダメなようで平準化させる技術も必要になるようです。

投資妙味はこの辺りにありそうなので銘柄研究しています。