お金を示すハウスは2ハウスと8ハウスです。
それはそうなのですが、お金って結構複合的なので、それだけでどうにかなるものではありません。
だって、2ハウスに天体が入っていなくたって別に給料とかもらえるわけでしょ。生活はできるんだから。
そしたら、何かしらの形で金銭に触れているはずじゃないですか。
お金を何と位置付けるかによって、この辺の解釈は変わってきます。
天体で言うなら木星と金星を見なければその人の金運は分からないのですが、単に木星のサインだけで考えられるものでもないし(だって同じ学年の人は同じことで収入を得るみたいになるので)、といってでは木星のハウスだけで考えられるものでもありません。
木星はあくまでも「どの分野によってその人が守られるのか」という意味で見る必要があるし、そのハウスに「義務」とか「奉仕」があるなら先に差し出すべきものがあるはずです。
お金は土星でも測ることができます。
「何を現物化(=換金)できるか」と見る場合があるのです。
もちろん、2ハウスに土星が入っているのなら「持っている才能をどうにかして換金しろ」ということになります。ただしほどほどに、と。
私は12ハウスなので人の心理とかあんまり表立って言えないことを換金しろ、ということになりますね。
換金でなくても良くて、それを三次元化するというか。例えば鑑定書にしたり、言語化したり、明らかにするというようなイメージです。もちろんクローズドの場で。
金星は「ご褒美」的なものを示すので、生活の潤いは表すとしても直接的な金銭ではないように思います。
その人の嬉しいこと、喜びに関連するものです。
私がスマホを洗濯して大騒ぎしたときの星は金星と天王星のオポジションでしたが、これはお金の剥奪ですよね、極端に言うと。
がっかりもいいところだし、残念無念…という。それは、私のスマホ自体も喜びがたくさんあるからです。猫の動画とか。宝石の動画とか。そしてお金も出て行ったので、二重にがっかりという…
こうやってそれぞれを単純に考えればなんとなく答えも出ますが、ただパーソナライズされたものではないので、そこで鑑定のような、つなぎ合わせる作業が必要になってきます。
鑑定書だとそのそれぞれを色々言いますが、鑑定の時には喋ることができるので、「これとこれを組み合わせたような仕事をしたらよいのでは」とったことも言えますし、そもそもどうやったらお金が入るのか?あるいは出て行きやすいのか?心境的にはどのようなものか?と多岐にわたって話せるのが良いところです。
そういう目線で考えれば、これから占い師になりたい方も、鑑定ができるようになるのではないかなーと思います。
これこそが、2ハウスの活性化ですね。でも、お金を「いただく」ということは8ハウスでもありますから、8ハウスからのリクエストにも答える必要があります。
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