惹きつける文章と煽り文章の違い | トータルブランディング城岡崇宏

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世の中には胡散臭いセールス文章がたくさんあります。「確実」「法則」「90%」「5倍」「○○だけ」など刺激を受けやすい単語を組み合わせるのもテクニックの一つですが、それで集まる人はどんな人なのか?と考えると、必ずしもそれが正しい伝え方とは思えません。

それに、今は簡単にノウハウが手に入る時代です。本や専門家のノウハウからテクニックを学んだところで、どこかで見たことがあるような見出しや文章では、見込み客を惹きつけることはできないのです。

ということで、最近目立つ煽り文章と惹きつける文章について書いてみました。ただ誤解しないでいただきたいのは煽り文がダメというわけではありません。問題点を明確にし、問題点を煽り、解決策を示すのは文章の基本形の一つです。

問題点、煽り、解決策、の意味を含めた例文を作ってみました。

例1

毎日ブログを更新しているけど全然集客できないとお悩みの方へ。その理由は正しいやり方を知らないだけです。独学で成功できるほどビジネスは甘くありません。たった1日で本当に集客できるブログ文章の書き方が身につく、特別セミナーを開催します。過去の受講者の90%以上の人はわずか1日で見違えるほど文章が上達し集客に成功しています。あなたも確実に集客できる文章の技術を手に入れて人気ブロガーになりませんか?ブログ初心者の方限定のセミナーです。この機会を逃さないように!


例2

ブログで集客できない人は売りたい集めたいという気持ちが強すぎるからかもしれません。売ろう売ろうとすると、個性が伝わらないセールス文章になってしまいます。ブログの基本は、まず相手の気持ちを理解しなければいけません。知りたいことを親切に教えてあげることがブログの基本ノウハウで、人気ブロガーは間違いなくその意味を理解しています。見込み客は何が知りたいのか?次回のセミナーでは、見込み客が求めることが明確になる簡単ワークシートを使ってより響く文章を作成していただきます。


さて、この例文、どちらが反応が良いでしょう?ということなのですが...

みなさんはどちらの文章がしっくりきましたか?例1という人もいれば例2という人もいますよね?


惹きつける文章と煽り文章の違いというタイトルをつけましたが、ここからちょっと話を変えます。

文章そのものの違いではなく、誰に響く文章なのか?ということが重要なのです。

文章構成はどちらも同じです。(こんな悩みの人いない?その理由はこうだからだよ。解決するためにこれをやったらいいよ。)

これが実際の告知文章だったとして、例1例2それぞれ興味を持つ人はいると思います。ただし、集まる人のタイプは全然違います。

例1を書いた人が実際にセミナーを開催して、告知と異なる内容だったら、参加者は告知文に書いてること違う...と思います。

仮に申し込み段階で心に響いたとしても、結果的に悪い意味での煽り文にひっかったということになりますよね。

例2の場合、そうだよな。もっとお客さんのことを知らなきゃ..という人が集まってきますので、ワークシートで顧客の悩みや欲求を整理することができれば、参加してよかった!と思われますよね。

良い意味で煽りが通用したということになります。


惹きつける文章と煽り文章の違い

文章そのものの違いよりも、「その先にある価値」「自分が約束できること」で考えると、良い文章が書けて、良いお客様が集まってきます。


ただ数字をあげるだけを目的とした文章が煽り文
読み手に良い気づきを与えることができる文章が惹きつける文章

結論を書くのが難しいけど...ま、こんな感じに思ってます。笑