子どもと「ライナスの毛布」の話 | いつこの時時勤払拭

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心を曇らす塵やほこりを
日記という形で
払ったり拭いたりしています。

そうすることで
自分の心を平常心に戻し
落ち着いて生活できたらいいな。

友達の子供が3歳くらいの時、

私はブランケットをプレゼントし

お子さんも喜んでくれていました。

 

そこから時は流れてX年・・・

 

先日友人に会った際、友人の子供は

当時私がプレゼントしたブランケットを

自分の荷物に入れていたのです・・びっくり

 

そして自分が部屋を移るたびに

その毛布と一緒に移動していた為

 

これがライナスの毛布か・・・

 

と思い至りました。

 

 
私にとってのライナスの毛布は
双子のお姉ちゃんだったのですが、
姉にとってはそうではなかった為、
自分でライナスの毛布を選んでいました。
 
姉や弟については覚えていませんが、
彼らにも何かあったのかしら・・・。
 
そして私の息子にとっての「それ」は
ぬいぐるみなんだろうな、きっと。
 
息子はシロクマ、ラーテル、サメの
三種類のぬいぐるみと毎晩順番に寝て
気持ちの安定をはかっているようです。
 
・・・だから友人のお子さんにとって
ブランケットが安定剤になっていても
不思議はないのでしょうね、きっと。
 
それでも年齢に似合わない柄の
くたびれたブランケットを手放さい
お子さんを見ていると・・・うーん・・。
 
どうしても気になってしまった私は
 
あの毛布、まだ使ってくれているのね。
 
と友人に切り出してみたところ、
友人は笑いながらこう答えました・・。
 
あの「いつこブランケット」ね(笑)
 
あのブランケットをもらった時期、
家庭内の雰囲気が悪い時期というか、
夫と離れることを考えていたんだよね。
 
その時期にあれをいつこからもらい、
あの子、肌身離さなくなっちゃったの。
 
好きなキャラのブランケットだから
そりゃ手放さないよな~って最初こそ
思ってはいたけれど・・現状はこうで。
 
勿論学校には持って行かないけれど、
旅行とか民間のキャンプに行く時も
常にあれを持ち歩いているんだよね。
 
そっかーと無難な返事をしながら、
穴のあいた状態のブランケットを見て
私は友人にこう切り出しました・・。
 
あのさ、よかったらなんだけれど、
クリスマスに新しいブランケットを
プレゼントさせてもらってもいいかな。
 
愛着を持ってもらえて凄く嬉しいけど
ブランケットを洗うタイミングって
結構難しいように思ったんだよね・・。
 
同じではないけれど似たデザインの
ブランケットは販売されているから、
洗っている間の気休めにはなると思う。
 
この申し出を友人は固辞したものの
最終的には頷いてくれました(ほっ)
 
友人曰く、何度か買い替えを提案するも
いつこちゃんからもらったんだからと
友人の子は激しく抵抗をしたそうですアセアセ
 
だから似たものを親が用意して、
いつこから渡してもらおうかとか
色々考えるも実行までには至らずに
今日まできてしまったんだとかもやもや
 
そっかと相づちを打ちながら
念のため、私は友人に対して
 
新しいブランケットがお子さんの
気に入らなかったとしても問題ない。
その時はあなたがつかってね(笑)
 
と言ったところ、友人は笑って頷き、
一応の話はまとまりました(*^^*)
 
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ちなみに息子がぬいぐるみに対して
執着しだした時、夫はうつ病であり、
休職中だったんですよねぇ(苦笑)
 
あの時も子供の前で喧嘩しないよう
気をつけていたはずだけれど・・・
 
雰囲気で感じていたんだろうな、
なんてことを今にして気づいた私。
 
そして一緒に寝るようになったのは、
小学校が始まってからだったので、
息子なりに不安だったんだろうな。