ぽん太とジジツー和尚の作戦会議
ある朝。
パソコンの前で、ぽん太が腕を組んでいた。
ぽん太
「……よし。記事の配信時間、少し変えよう。」
そこへ、ジジツー和尚がトコトコやって来る。
ジジツー和尚
「何を変えるにゃ?」
ぽん太
「今まで朝は雑学、昼は『ニャン寺&トラの昔話』、夜は住職シリーズだっただろ?」
ジジツー和尚
「にゃ。」
ぽん太
「でも最近、ジャンジャン和尚の団子学は、各地の“団子っぽいもの”を調べるのに時間がかかる。」
ジジツー和尚
「団子じゃないものも混じるからにゃ。」
ぽん太
「そこが一番、調べる時間を増やしてる気がする……。」
ぽん太
「それから『ニャン寺&トラの昔話』も、白猫メルタンやチョコ、昔の旅のことまで背景が深くなってきた。」
ジジツー和尚
「夜に読むほうが、ゆっくり物語に入れるにゃ。」
ぽん太
「そうなんだ。だからこれからは――」
ぽん太は、紙に新しい予定を書いた。
『朝 ジャンジャン和尚の団子学』
『昼 住職シリーズ』
『夜 ニャン寺&トラの昔話』
ジジツー和尚は、じっと紙を見る。
ジジツー和尚
「朝から団子にゃ。」
ぽん太
「うん。」
ジジツー和尚
「昼は住職しゃんたち。」
ぽん太
「うん。」
ジジツー和尚
「夜は深い昔話にゃ。」
ぽん太
「うん。」
しばらく考えたあと、ジジツー和尚は静かにうなずいた。
ジジツー和尚
「完璧にゃ。」
ぽん太
「本当?」
ジジツー和尚
「朝から団子を見て、昼に笑って、夜にしんみりできるにゃ。」
ぽん太
「読者の皆さんの一日を、勝手に組み立てるな。」
ジジツー和尚
「でも、朝の団子学で、お腹がすくにゃ。」
ぽん太
「それは……たぶん、すく。」
ジジツー和尚
「団子も用意しておくにゃ。」
ぽん太
「そこまで配信スケジュールに含めるな。」
配信スケジュール変更のお知らせ
本日のお昼の記事より、配信スケジュールを下記のように変更いたします。
* 朝:ジャンジャン和尚の団子学
* 昼:住職シリーズ
* 夜:ニャン寺&トラの昔話
各地の「団子(?)」を調べる団子学と、背景の深い『ニャン寺&トラの昔話』を、これまで以上にゆっくり丁寧にお届けするための変更です。
これからも、朝・昼・夜それぞれのニャン寺を、どうぞよろしくお願いいたします。
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