この前、一般には入れない場所のお庭を見せていただいたんです。
ずーっと見てみたくて、念願叶ってのことでした。
そのお庭は、「こんなに広かったんだ!」と外から見てる以上のスケールで
どんな人たちが どんな会話しながら 今までここを歩いたのかなーなんて想像しながら散歩させてもらって、すごく楽しかったです。
その場所の今の持ち主の方が どういう想いでその場を所有されるに至ったのかを教えていただいたんですけど
すごくスケールの大きなお話でした。
正直、その場所は「なくても生きていけるモノ」なんですよね。
それだけの広いお庭、なくても全然「ただ生きていく」ことはできるわけです。
ちょっと数字は言えないけど、とんでもない金額のお金をかけてでも手に入れたのにはやっぱり理由がある。
あのお庭自体の価値と
それを手に入れることによってたくさんの人がこれから受け取るであろう価値とか恩恵を考えると
スケール大きすぎて私の想像の限界を軽く超えてますけど、笑
ここはひとつ、自分ごととして置き換えてみると
私たちも、スケールは人それぞれだとしても「なくても生きていけるモノ」を求めますよね。
例えばお洋服。
2~3着あれば生きていくことは全然できるけど
そのお洋服に合わせたアクセサリーがほしかったり、靴がほしかったり、
「なくても生きていけるモノ」への情熱は 私たち強いものですよね。
ダイエットだってそう。
別に今の状態で全然生きていけるわけだし、そこまで必死になる理由も本当はない。
でも、「なくても生きていけるモノ」への情熱は天井ナシです。
どこまでも欲しくなるものですね。
私が大好きな「学び」だって同じです。
無くても「ただ生きていく」ことはできるかもしれないけど、どこまでも学びたい気持ちはなくならないのですよね。
「無くても生きていけるモノ」に情熱を注げることは、それだけ「豊か」だってことだと思うんです。
衣食住 満たされてこそですからね。
ただ、それと同時に「不足感」も生むものだと思うんですね。
あの服ほしい!って思ってるのに手に入っていないときには
なくても充分に生きていけるのに「不足感」を味わいます。
どうしても学びたいことがあるのに 学ぶチャンスを逃したときには
それがなくても充分生きていけるのに「不足感」を味わいます。
こうやって、どこまで「豊か」になっても「不足感」を同時に感じるようになっていて
だからこそ私たちは「行動」ができるんですよね。
「不足感」を埋めるために「行動」を起こせるわけです。
というふうに「陰」「陽」どっちもあるから
これが良いのか悪いのか、は、どっちでもないと思ってます。
ただ、そこからそろそろ抜けたいのかもしれない、と思ったのです。(個人的にです)
「不足感」から動くのではなくて、
自分という人間をどう活用したら、どんな「貢献」とか「役割」を提供できるのか??
その世界を見てみたいなって思ったんです。
自分を活用、なんていうと言葉がよくないかもしれないけど、
「活かす」というより「活用」がしっくりくるんですよね。(知らんけど。笑)
セッションとかしてるとよく思うんです。
「私のこと使ってね~」っていう感覚になる。
ここに自己犠牲とかはまったくなくて
身につけてきたものを活用してもらえるなら こんなにうれしいことはない!という感じ。
「豊かさ」と「不足感」の永遠のループの外に出てる世界をこれから味わってみたいなと
そんなことをぼんやり言語化できないままにお庭見ながら思ってて
いまこの記事を書くことでやっと言語化できました。スッキリした。笑
で、ここまで書いて思ったのは
摂食障害を卒業してもやっていることは同じで
不足感→行動→不足感→行動…
を、繰り返していたんだなってことです。
どこまで痩せても痩せたい
どこまで食べても食べたい
どこまで学んでも学びたい
その不足感は原動力になるけれど、満たしてはくれなくて。
満たすには、また別のアクションが必要。(長くなるから今日は割愛。笑)
ただ、その行動が無駄になることは一切なくて
「これでは満たされないんだな」っていうことをちゃんと学べてる私たち当事者の
「経験」っていう強みなんだと思ってます。
自分では想像もできないスケールの「貢献」や「役割」に触れさせていただいて
なんか いろいろと思うことがありました。
もっと貢献したい。
これって人間の根源的な欲求なのかもしれないですね。
それではまた^^
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