一人のパートナーと死ぬまで添い遂げることは美しい成功です。
そういう人を見ると、パートナーシップがうまく行っているんだなあ。
素敵だなあと思います。
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でも、これは現代社会の価値観での話なんですよね。
生物学では逆になります。
遺伝子として見ると、できるだけいろんなパートナーと
たくさんの多様な子孫を残した個体が繁栄します。
だから、いろんなパートナーと子供を作る人たちや、
そういう相手と子供を作った人たちは、遺伝子の成功者です。
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この話をFacebookに投稿したところ、こんな質問をいただきました。
「体質的だったり、年齢的だったりで子供が作れなかった人は、
どう捉えたら気分が良くなりますか?」
はい、お答えします。
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兄弟の子供を可愛がったり、親戚の子育てを支援することが、
自分の遺伝子を残すことにつながる、と捉えるといいです。
なぜなら、兄弟や親戚の子供には、自分と共通する遺伝子が入っているからです。
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でも、それでは自分の遺伝子が100%じゃないと思うかもしれません。
そもそも、自分の遺伝子を100%で残すことはできません。
誰かと子作りすると、相手の遺伝子と半分ずつ混ぜることになります。
クローンを作るのでなければ、100%コピーは不可能ですね。
兄弟の子供や親戚の子供はさらに割合は薄まりますが、
共通している遺伝子はあります。
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さらに、誰とでも6、7世代遡ると先祖が重なると言われています。
割合はすごく少ないけど、その辺で遊んでいる知らない子供も、
自分と共通する遺伝子を持っているということになります。
だから、誰かの子供の成長を手助けしてあげれば、
自分の遺伝子と共通する個体の繁栄を手助けした、
ということになります。
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だから、誰の子供でも宝なのですね。