現代の生活環境やストレス
成長期特有の身体の変化などが原因で
子ども達に多く見られる
「起立性調整障害」
自律神経の働きが乱れることにより
立ち上がった際
血圧や心拍数の調整がうまくいかず
脳への血流が不安定になる状態
主に以下のような症状が現れます
・朝のだるさや起きにくさ
・立ちくらみ、めまい
・頭痛、倦怠感
・動悸、息切れ
・集中力の低下や気分の落ち込み 等
初めて起立性調整障害の名前を耳にしたのは
もう10年ほど前
クラーク高校芦屋校で担当させて頂いた
「モデルウォーキング」の生徒さんから。。。
(2014年5月)
朝起きることができず
学校にも行けたり 行けなかったり。。。
本当にしんどいらしいのですが
サポリ癖のように思われることもあって
本人にしかわからない辛い状況だったようです。
クラーク高校の授業を引き受けた頃
「子ども達の危険な身体事情」という
記事を書いていますが
あとでリンクを貼って置くので
お時間のある時に読んで下さい。
ストレスや運動不足で
身体が冷えて固まっている子達
を危惧していました。
この頃の私はまだ身体の冷えやetcが
自律神経と深い関係があるとか
気付いていなかったかもしれません
レッスンの途中で
フラッとめまいを起こす子
頭が痛くなって座り込む子
そういう子達の多くに
骨格の歪みや冷え 緊張が見られました。
左 ビフォー
猫背 スマホ首 肩のつまり。。。
左に捻れたい
骨盤前傾 O脚
右 アフター
肩甲骨 首 肩
楽にまっすぐ伸びるようになりました。
小尻になってO脚も改善
このレッスンの後
ぐっすり眠れるようになり
学校にくるのが辛くなくなりました。
・成長期の身体の急激な変化
・自律神経の未熟さ、乱れ
・生活習慣の乱れ
(睡眠不足、運動不足 栄養バランスの乱れ)
・精神的なストレス
姿勢を正すこと 身体を柔軟に保つことで
この起立性調整障害にも
かなり改善に導く効果があるようです。
身体の歪みを改善することで血流アップ
深く呼吸を意識することで
交感神経、副交感神経アップ
レッスンを通して身体と心のバランスを整え
無理ない範囲で継続していきましょう。
症状の改善、生活の質の向上を目指し
子ども達の健やかな成長を応援します。
彼はボディバランスレッスンに
とても興味を持ってくれて
卒業式の挨拶で理学療法士を目指す
と話してくれました。
今頃 どこかで
身体への取り組みを頑張ってくれているといいな。



