祖母が生前着ていた
DKNY(ダナキャラン)のロングコート。
実家のクローゼットの奥から
引っ張り出したその一枚は、
シンプルでオーセンティックなデザインに、
ちょっと丸みがある可愛いシルエット。
スクエアネック(ワイン)着用
30〜40年ぐらい前の
ヴィンテージなのに
「今の流行と同じ形じゃない」と
驚きます。
ファッションとは、
本当にめぐりめぐるものですね。
いつものプチプラ服に羽織ってみても、
たちまちコーデ全体が垢抜けて見えて
おしゃれの奥深さを感じ入ります。
今日はこの形見のコートを主役に、
プチプラMIXで楽しむ
今の私のコーディネートをお話しします。
実家で見つかった祖母のコート形見でプチプラ服を格上げ計画
街はすっかり冬支度。
コートが手放せない季節になりましたね。
実家のクローゼットで見つけたのは
祖母が愛用していたという
DKNY(ダナキャラン)のロングコート。
シンプルでクラシカルなのに重たくなく、
ふっくらした丸みのあるシルエット。
流行を追うという言葉から
ほんの少し距離を置く
落ち着いた美しさがあります。
ファッションは、
めぐりめぐるメリーゴーランド
のようなもの。
古いものが新しい顔をして
また戻ってくるという不思議。
断捨離も気持ちがいいけど、
大切なものは寝かしておくと、
また主役になる日が来る。
祖母のコートを見ながら、
そんなことを思いました。
40年近く時を重ねたはずなのに、
毛玉ひとつなく、とても暖かい。
家具やジュエリー、食器と同じように、
「良いコート」も世代を超えて
きちんと役目を果たしてくれるのですね。
ダナキャラン、DKNYとは?90年代ブーム再来で再注目の理由
ところで
「ダナ キャラン ニューヨーク」、
そして「DKNY」。
皆さまは
どんなイメージをお持ちでしょうか?
というか、知らなかったりも??
90年代、
日本でも一大大ブームを巻き起こしたブランド。
シャープで都会的、
それでいてどこか女性らしい
ニューヨークスタイル。
その後、時代の波に翻弄されつつ、
2024年2月に、
本国で「ダナ キャラン ニューヨーク」が
再始動。
90年代リバイバルブームの追い風もあり、
若い世代にも「ヴィンテージ」として
再び注目を浴びているんですよね。
人とかぶらない。
でも、ちゃんといい。
この祖母のコートは、
そんな今の気分にぴったりの一枚でした。
良いコートは一生ものおばあちゃんの古着が今も愛される理由
「コートだけは、いいものを持ちなさい」
おしゃれの鉄則として
昔からよく言われる言葉ですが、
年齢を重ねるほど、
その意味がわかってきました。
コートは、
出先で脱ぎ着する分、
人目に触れる機会も多い。
お出かけの日ほど、
プチプラではなく、
信頼できる一枚を選びたくなります。
取り外せるパールキャッチで
2wayで楽しめる
とはいえ、
憧れのマックスマーラのように
何十万円もする超高級品は、
いつか袖を通したいけど
今の私にはなかなか手が届きません。
お好みのサイズと色があれば
こちらのお店、とてもお手頃!
4000円オフクーポンも🫶
そこで狙い目なのが、
品質と価格のバランスが取れた
“中間価格帯”の良品です。
良いコートが長持ちする3つの理由
では、なぜ良いコートは長持ちするのか。
その秘密は、以下の3点に集約されます。
✔︎ウールやカシミヤなど上質な天然素材
適切なお手入れ(ブラッシングや休ませること)で
繊維が回復しやすく、あたたかさも長持ち。
比べて
化学繊維はやっぱり
毛玉ができやすかったり、摩耗に弱かったり
✔︎丁寧な縫製と仕立て
長年の専門知識に基づいた精密な縫製や、
職人技が光る作りは、型崩れしにくく、
長期間美しいシルエットを保ってくれます。
✔︎タイムレスなデザイン
流行に左右されないデザインは、
長く愛用できます。
祖母のDKNYのコートは、
この三拍子がきちんとそろっていました。
ヴィンテージをプチプラMIXで楽しむ今っぽロングコートコーデ3選
実際に、
手持ちのプチプラ服と合わせてみました。
✔︎メンズライクなおじさん風コーデ
寒いけどきちんと見せたい日の必需品、
ゆったりしたカーブパンツに
プチプラでも
贅沢な肌触りのカシミヤタッチニット。
太ももやお尻に余裕がある
カーブデザインでも
シルエットがキレイで着ぶくれず、
下に
極暖レギンスを仕込んでもOK!
プチプラブーツは
軽くてたくさん歩けて
サイドファスナーだから
着脱も楽ちん!
鬼の寒がりなので、
防寒も抜かりなく。
母から譲り受けた
バーバリーのマフラーで、
きゅっと全体を引き締めます。
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✔︎華奢見えリブニットでクラシカルに
ボルドーカラーのリブニットと
ふんわりしたボリュームスカート。
このニットが
✔︎魔法の華奢見えリブニット
で、すごく華奢見えするのに、
不思議とピタつかず、肉感を拾わない
「週7リブニット」という名前だけど、
本当に毎日着たいぐらい。
前後2wayで着られる
スクエアネック。
このニットとボリュームスカートで、
女性らしいクラシカルな印象に。
✔︎黒コートにストールを効かせた差し色コーデ
重くなりがちな黒に、
差し色をひとさじ。
最初のカーブパンツと同じ
カシミヤタッチニットの色違いの赤と、
二番目のコーディネートの
ボリュームスカートを着回ししています。
足元は
前のシーズンの
UNIQLO:Cのショートブーツと
このタイツは実は
シアー感がありながら
極暖裏起毛のフェイクタイツで
こっそりぬくぬく❤️
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ストールはふわふわで
暖かいアイボリーカラー。
レフ板効果で
パッと肌をキレイに見せてくれ、
コーディネート全体も軽やかに見えます。
足元と首元の防寒は万全にしつつ
襟元にビジューブローチをつければ
寒空の下、光も味方に✨
祖母のコートでつなぐ物語古き良きものと暮らすということ
祖母が袖を通していたコート。
その一枚が、
今の私のプチプラ服を
こんなにも生き生きとさせてくれるなんて。
良質なヴィンテージアイテムには、
時代を超える普遍的な美しさと、
持ち主をやさしく包んできた
時間のぬくもりがあります。
もし、
ご実家やクローゼットの奥に
眠っている
「良いもの」「大切なもの」があったら、
ぜひ今の装いに取り入れてみてください。
きっと、日々の暮らしに
ささやかな彩りを添えてくれるはずです。
最後までお読みいただき
とってもありがとうございました🫶
《いまここ》でした❤️
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ぜひ遊びに来てください☺️
※すべて2026年1月23日執筆時の情報です。
























