母のクローゼットからやってきた、

バーバリーのマフラー。

 

 

1990年代の喧騒を通り抜け、

 

今、私の首元で

新しい物語を紡いでいます。

 

 

ユニクロのスウェットも

 

背筋の伸びる

マニッシュなロングコートも。

 

 

魔法のように

「今の私の気分」になじむ

時を超えた温もりと、

 

受け継ぐことの贅沢について。

 

公式よりずいぶんお安いお店❤️

 

 

  アイコニックなバーバリーチェック

 

冬の朝の空気は、

 

ピンと張り詰めた

薄玻璃(うすはり)のよう。


そんな冷気の中へ踏み出すとき、

母から譲り受けた

一枚のマフラーを手に取ります。

 


バッグから顔を出していても可愛い

2WAY

プチプラだけどしっかりしてました!

 

ベージュ地に、黒と白、

そして細い赤のライン。

 

誰もが一度は恋をしたんじゃないかな。

 

「バーバリー・チェック」です。

 

 

正直いうと、

少し前まではこの格子柄を

 

クローゼットの奥に

仕舞い込んでいた時期もありました。


1990年代、

 

誰もがこぞってこの柄を首に巻き、

街中はチェック柄で溢れかえる...

 

となると

「一昔前」のレッテルを

恐れていたのです。

 

けれど、

流行というものは案外、

気まぐれな生き物。


一周、二周と季節が巡り、

 

ふと鏡の前で巻いてみると、

どうでしょう。

 


そこには「懐かしさ」ではなく「新鮮」で

 

何ともいえない

「端正な佇まい」が宿っていたのです。

 

  30もの工程が織りなす「贅沢な抱擁」

 

バーバリーのカシミヤやウールが、

 

なぜこうも肌に吸い付くように

優しいのか。


調べてみると、

 

そこには気の遠くなるような

 

職人の矜持が隠れていました。

 

スコットランドの清らかな水で洗われ、

 

天然のアザミの実(!!)で

丁寧に毛羽立たせる……。

 

その光景はまるで、

西洋版の「日本昔ばなし」のよう。

 


完成までに

30もの工程を経るというから驚きです。


機械で

さっと撫でつけただけのものとは、

やはり込められた「志」が違う。

 

首に巻いた瞬間、

とろんとした温もりが

喉元を包み込み、

なんかホッとするんです。

 

 

それはまるで、

幼い頃に母に抱きしめられたときの、

 

あの絶対的な安心感にも似ています。

 

「良いものは、結局ね、残るのよ」

 

かつて母が大切そうに

このマフラーを巻いていた姿が

目に浮かびます。


あの頃の母は、

今の私よりずっと大人に見えたけれど。

 

私もこのマフラーの力を借りて、

少しだけ「格好いい大人」に

近づけたらいいな。

 

  ユニクロのプチプラコーデも底上げ

 

最近の私のお気に入りは、

 

この「永遠の定番」を

あえて崩してまとうこと。

 

例えば、

ユニクロのスウェットに、

UNIQLO:Cの履き慣れたブーツ。

 

バッグはアニヤ・ハインドマーチ

 

履きやすくて

高見えするから

 

 

毎シーズンチェックする

UNIQLO:Cのショートブーツ

 

サイドジップは脱ぎ履きが便利

 

今季のレースアップも可愛いです

 


ともすれば「ご近所着」で

終わってしまう装いも、

 

このバーバリーを

くるりとひと巻きするだけで、

あら不思議。

 

全体にピリッとした気品と、

大人の可愛げが立ち上がります。

 

 

ブランドで全身を固めるのは、

肩が凝るし、野暮なもの

(しかも買えない(笑))。


日常の飾らない服にこそ、

物語のある小物を一点。


そのアンバランスさが、

かえって「その人らしさ」という

お洒落のスパイスになる気がするのです。

 

  DKNYの黒のロングコートに遊び心と軽やかさを添える

 

たまには

おじさん風の

メンズライクな装いもしたくなる。

 


DKNYの漆黒のロングコート

(こちらは祖母のおさがり)に、

 

ゆったりとした

カーブパンツを合わせた日。

 

 

シルエットきれい!

プチプラでもポケット付き。

 

170cmでL着用

 


手頃で肌ざわりがよくあたたかい

カシミヤタッチニット

 

肉感拾わないのに

華奢見えするよ!

 

けれど、このままだと

ちょっと無難すぎる気も。

 

 

そこで、

バーバリーのマフラーの出番です。

 

 

重たくなりがちな黒の世界に、

パッと軽やかな光が差し込むから不思議。

 

マフラーの端をわざと不揃いに垂らして、

冬の風に遊ばせてみたり。

 

 

お気に入りの

キャップを合わせてみたり。

 

ウール混であたたかく

後ろもかわいい

 

 

「古き良き正統派」のバーバリーを

あえて

「今の自分らしく自由」に着こなす。

 

 

この密かな快感が、

 

冬の重たい空気に

楽しさや洒落っ気を添えてくれるんです。

 

  「受け継ぐ」という、静かな贅沢

 

流行は、

川の流れのように形を変えて去っていきます。


けれど、

上質な素材とそこに込められた誇りは、

 

石のように留まって

時を経るほどに美しい苔をまとう…。

 

 

母から私へ。

 

そしていつか、また誰かへ。


バーバリーのチェック柄は、

単なるデザインではなく、

時代を繋ぐ「約束」のようなもの。




みなさまのクローゼットにも、

眠っている「物語」はありませんか?


もし見つけたら、

ぜひ今のあなたの感性で、

息を吹き込んであげてください。


それはきっと、

たくさんのみんなが着ている

流行の服よりも、

 

あなたらしさを

輝かせてくれるはずですから。

 

最後までお読みいただき

とってもありがとうございました🫶

 

《いまここ》でした❤️

 

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愛用品を多数ご紹介しています。

ぜひ遊びに来てください☺️

 

※すべて2026年1月13日執筆時の情報です。