自分の弱さに気がついてそれを明らかにしていくのは難しいことだと思う。

 

人は自分のダメなところ、弱いところは人に知られたくないものだ。

 

阿部前監督が弱さに気がついたと言っている。

お子さんたちは騒動後も学校に通っているとか。えらい。

そして事件の元になってしまった長女さんとはよくお話しされているとか。

 

お酒が大好きだった阿部さんはあれからお酒をやめられたそうだ。

 

 

阿部前監督、辞任以降初のインタビュー

 

 

 

――釈放後はどのような生活をしていましたか。

 

 「日課のランニングに出る以外はずっと家にいて、ジャイアンツの試合のある日はテレビで欠かさず見ています。あとは家族と過ごす時間は増えて、出かけるときの送り迎えなどをできる限りしています。夏休みに入ってからは、娘たちも息子も友達と遊びに行ったりしていますが、学校がある時期の方が(一緒の)時間はあるかな、という状況です」 

 

 

――お酒については、ご自身でけじめをつけられたと。

 

 「長女と話す機会が多く、お酒の話にもなりました。長女には『別にやめなくていいんじゃない?』と言われたのですが、『これはけじめとして、やめるから』と約束しました」

 

 

 ――ご家族の中は今、落ち着いているのでしょうか。

 

 「すごく落ち着いている状況です。騒動の後も子どもたち全員が学校に行ってくれていたので、そこが一番安心でした。ただ、娘たちも息子も、それぞれに傷つけてしまったなという、自分の責任だなというのはすごく思っています。時間をかけてでもフォローしていこうと思います」

 

 

 ――お酒以外のところでの変化はありますか。

 

 

 「なぜそうなってしまったのかを自分で問いただしていかなければいけないと思っていますので、今はアンガーマネジメントの本も買って読みましたし、専門家の方に話を聞いたりもしています。すぐに習得できるものではないと本にも書かれていました。

自分の弱さにも気付けましたし、今はそういうものに出会って前向きにやっているつもりです」