昨日は、札幌在住のグルメな友人が案内してくれた居酒屋「かけはし」を紹介しました。
彼が紹介するお店には、いつも感動させてもらっています。
今回は値段も安くて、北海道食材も楽しめるので、必ず再訪します。
さて、今から5年前のことです。 もう10年位前かと思っていたのですが、、、、、
アメリカのナパバレーに行き、ワイナリー巡りをしました。
2019年8月コロナ禍の前年の話なのですね。 遠い昔に感じます。
その中で一番行ってみたかったのは、KENZO ESTATE。
カプコンの創業者である辻本 憲三さんが、私財100億円以上つぎ込んで作ったワイナリーです。
詳しくはこちらの記事をお読み下さい。
(ナパのワイナリー巡りの全ての記事へのリンクが付いています。)
ここで人生で最も高額な赤ワインのai(藍)を購入しました。
その当時300ドル、今だといくらなのだろう。(笑)
aiについて、詳しくは上記のリンクをご覧下さい。
aiは、ワインに詳しい友人の話だとすぐに飲むのはもったいないと言われまして、
ワインセラーに入れて、これまで5年間保管してきました。
本当は、あと5年後の古希(70歳)のお祝いに開けようと思ったのですが、
諸般の事情で、昨日、恵比寿のロウリーズで開けてきました。
ロウリーズ・ザ・プライムリブは、20年以上前にラスベガスでファンになり、
溜池山王店には、何回か通いましたが、
恵比寿ガーデンプレイス店は、初訪問。

他には、大阪店があります。 (日本に3店舗)
ロウリーズ・ザ・プライムリブについては別記事にしたいと思います。
ランチに行きましたので、豊富なサラダ類は、ブッフェでの提供。
サラダと言いながら、ホットミールもあるので、楽しむことができました。
ロウリーズ・ザ・プライムリブは、ロウリーズカットの300g。 (ランチカットは65g (笑))

そして、aiを頂きます。
現地で試飲したときより、5年保存しましたので、角が取れており、深い味わいのあるワインで、
素直に、高級ワインってこれだよなあ。って納得できる味でした。
何より、驚いたのは、温度が上がっていくに連れて、味が変わっていくのです。
赤ワインが開いたとでも言うのでしょうか。
香りにも魅せられました。
人生で最も高いワインを味わうことができて、幸せな時間となりました。
ナパバレーの2015年は当たり年で、さらにその後、山火事などの被害があり、
数年は良いワインが作られていないようです。
ロウリーズは、デザートビュッフェも豊富でちょっと取り過ぎてしまいました。
コーヒーや紅茶も出されますが、赤ワインにデザートを合わせるのも素敵なマリアージュでした。
バニラとマンゴーアイスまで食べてしまいました。
いちろうのもう一言
私は、皆さんご存じのように、食いしん坊&ノンベイです。
安くて(お得で)美味しいものが大好きで、決して美食家ではありません。
ただし、食については幼少期から拘り、大学でも食品を学んでいます。
そんな私が、足を踏み入れてはいけないと思っていたのが、ワインの世界。
凝りだしたら、財産を無くすと思っていたし、管理も難しいです。
そんな私が、aiを買ってしまったがばっかりに(笑)
ワインセラーを買う事になってしまいました。(笑)
でね。5年保管してきたのですが、このワインセラー調子が悪いんです。
猛暑だった今年は、15℃設定の温度が下がりきらず、18℃になることも。
昨日も16℃になっていました。
このワインセラーは、aiの為に買った物ですから、
買い直すのも修理するのも何だかなあって思いました。
お金を支払い、aiを業者に保管してもらう事も考えたのですが、
断捨離 = 飲んじゃえば良い って決断がつきました。
実は、お世話になっている友人が退職した記念のランチ会だったのです。
私が退職したときは、コロナの非常時代宣言で、送別会もお疲れ様会も開かれませんでした。
それから、4年半、私も65歳になりましたので、自分の退職記念、65歳記念に
ちょうど良い機会だったのです。
今回、aiを味わって、高級ワインの素晴らしさを堪能しましたが、
これが、人生最後の高級ワインになると思います。
だって、ai 1本で、私が普段飲んでいるワインを30本は買えるのですよ。(嘘)
(本当は、500円位のワインも飲むので100本買えます。)
普段飲む、1500円程度の赤ワインでも充分美味しいです。(笑)
(500円のワインなら、ゴクゴク飲めます。)
ノンベイの私のとっての、高級ワインは、やはり身分不相応に感じてしまいます。
良い記念になった高級ワインと私の話でした。
KENZO ESTATEのai(藍)は素晴らしいワインでしたが、
断捨離できてサッパリしたという話もあります。(笑)










