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ヒルトン東京内にあったミシュランの二つ星レストラン「トゥエンティワン」(フランス料理)の
閉店に伴い、その後にできたレストランである。
閉店に伴い、その後にできたレストランである。
今回は、シェフ(ホテルではマエストロと表現)のステファン・ガボリョー氏が来日していることもあり、
クラブフロアーの利用者への特別コース7350円が提供された。
クラブフロアーの利用者への特別コース7350円が提供された。
普段は、15000円以上のコースを出すレストランなので、お試しコースという設定なのかもしれない。
クラブラウンジにもレストランの料理が提供された。

ホタテをジンジャーソースで味付けた物だ。

ホタテをジンジャーソースで味付けた物だ。
ホタテの生の食感が生かされており、
ソースもはっきりとした味ながらホタテとのバランスが崩れておらず、
美味しい料理だった。
ソースもはっきりとした味ながらホタテとのバランスが崩れておらず、
美味しい料理だった。
レストランでの食事に期待がふくらむ。
ステファン・ガボリョー氏


ホテルのHPによると
MOF(※1)の称号を持つシェフ ステファン・ガボリョーがフランス・パリに有するミシュラン1ツ星 レストラン「Le Pergolèse(ル・ペルゴレーズ)」の名を冠したフレンチレストラン。 メニューをパリ店のグランドメニューより人気の高いものをシェフ ガボリョー自らがセレクトし 東京に居ながらして、パリ・ガボリョー氏の世界を十分お愉しみいただけます。 また料理に合わせ(※2)マスター・オブ・ワインの称号を持つロン・ジョルジオ博士が厳選する ワインセレクションをご提供いたします。 ※1 MOF (Meilleur Ouvrier de France) :フランス国家最優秀技術者の称号 ※2 MOW(Master of Wine)マスター・オブ・ワイン:1953年、イギリスで発足。 葡萄の栽培、醸造からワイン取引まで広範囲で深い知識と能力が求められる ワイン界最高峰の資格。世界に262名存在。だそうだ。
レストランの入口

連休でホテル内は大混雑であったが、ここだけは別世界の静けさだった。

連休でホテル内は大混雑であったが、ここだけは別世界の静けさだった。
とてもシンプルな入り口だ。
7350円のメニューはこれ。(クリックすると見やすくなります。)

店内の様子。

オープンキッチンになっており、ステファン・ガボリョー氏が、カウンターで客席の様子をしっかり見ている。

店内の様子。

オープンキッチンになっており、ステファン・ガボリョー氏が、カウンターで客席の様子をしっかり見ている。
ステファン・ガボリョー氏。

帰り際には、見送ってくれて、握手までしてくれた。

帰り際には、見送ってくれて、握手までしてくれた。
ビックリするくらい大きな手で、ガッチリしていた。
本日の料理に対するお勧めのワイン。(クリックすると見やすくなります。)

ちょっと手が出ない値段だが、ワイン付きのコースは格安で提供されるようだ。

ちょっと手が出ない値段だが、ワイン付きのコースは格安で提供されるようだ。
メニューにないお通し?に出されたハーブパン

オリーブやハーブを使ったまったく甘くないパウンドケーキ。

オリーブやハーブを使ったまったく甘くないパウンドケーキ。
ワインに良く合う。

ワインは、カリフォルニアのシャルドネ種の物で、1杯1500円と聞いた気(笑)がしたが、

ワインは、カリフォルニアのシャルドネ種の物で、1杯1500円と聞いた気(笑)がしたが、
伝票では、2500円だった。(汗)
普段は、こんなに高いワインは飲まないが、やはり美味しい。
普段は、がぶ飲みするのだが、料理の終わりまで1杯のワインで楽しめた。(笑)
ワインをじっくり味わいながら食事をするのも良いものだ。
バターは無塩に近い味だが、岩塩やコショウが乗っている。

パンは2種出された。

長い方は、小麦の味がしっかりあるバケット。

パンは2種出された。

長い方は、小麦の味がしっかりあるバケット。
小麦の種類は失念してしまった。
四角い方は、そば粉を使ったバケットで、気に入ってしまった。
家内は、長い方を私は四角い方をお代わりしてしまった。(笑)
メニューにない前菜。

イベリコ豚の生ハム。文句なしの味わいだ。

グリーンアスパラを使ったスープ。


イベリコ豚の生ハム。文句なしの味わいだ。

グリーンアスパラを使ったスープ。

このお店では、料理にエマルジョンという言葉を多用している。
エマルジョン(エマルション)とは、化学用語で、乳化って意味。
油と水が混ざった状態ということなのだが、どういう意味で使っているんだろうか。
このスープの上もエマルジョンと説明された。
泡にも味があった。(笑)
手長海老のラビオリ ロブスターとフォアグラのエマルジョン


ロブスターとフォアグラの味が良く混じった(エマルジョン?)ソースはとても美味しい。
スズキのロースト

左側の真ん中はカリンのコンポート。カリンがフランス料理に出てきたのにはビックリ。

左側の真ん中はカリンのコンポート。カリンがフランス料理に出てきたのにはビックリ。
ポークのキャラメリゼ(家内が注文)

ポークに少し苦いキャラメリゼソースが良く合っていた。

ポークに少し苦いキャラメリゼソースが良く合っていた。
パイナップルとエキゾチックフルーツのラビオリ仕立てパッションフルーツシロップ


2mm角にサイの目切りされた各種フルーツを薄く切ったパイナップルで包んだ物
手間のかかる料理だが、いろいろなフルーツの味がミックスされて食べたことのない味。
新たな味に感動の美味しさ。
アップルクランブルとアップルのグラニテ シードルエスプーマ(家内が注文)

左側のシードル(微炭酸のリンゴワイン)を使ったデザートがやはり初めての味で特に美味しかった。

左側のシードル(微炭酸のリンゴワイン)を使ったデザートがやはり初めての味で特に美味しかった。
メニューにないデザート


今回のコースは、メニューにない物が多く出され驚いた。
(シェフからのプレゼントだとのこと)
(シェフからのプレゼントだとのこと)
我が家は、甘すぎるマカロンが苦手だが、
このマカロンは、甘さが抑えてありとても美味しい。
このマカロンは、甘さが抑えてありとても美味しい。
チョコレートのタルトもチーズケーキも深い味だ。
メニューにないデザート 2

最後にチョコレートまで出してくれたが、食べられない。

最後にチョコレートまで出してくれたが、食べられない。
お土産に包んでくれた。
シェフからのプレゼント


エマルジョンを「混ぜ合わせること」と捉えれば、どの料理も厳選素材の味が混ざり合いながらお互いを高いレベルで尊重しながら味わえる料理の数々だった。
最近はフランス料理はあまり食べない私だが、とても満足な食事になった。
| それぞれの素材の味を大切にしながら、味の融合を考えた料理で満足度の高いレストランだ。 |
| 何かの記念日に再訪したいレストランだ。 |
| 私のブログは、感動と写真の多さが比例しているかも(笑) |
ヒルトン東京 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-6-2 TEL: 03-3344-5111 FAX: 03-3342-6094 E-mail: tokyo@hilton.com